やっと iQOS 入手した。

本記事は最終更新日より 1 年以上経過しております。
スポンサーリンク

 今年の 5 月辺りから電子タバコの iQOS に興味を持って探し続けること 3 ヶ月。やっと購入出来た。
 話題になるより以前には知っていたけど、やはり手に入りづらいとなると俄然気になるタイプなので探し始めた時期が悪かったのかな。
 それでも定期的にコンビニに行って「電子タバコの iQOS ありますか?」と聞きまくっていたせいもあり、吸っているタバコの銘柄を覚えてくれている程度に顔なじみのコンビニが内緒で取り置きしてくれてた。4,600 円引きクーポンの期限が迫る時期だったんで滑り込みだった。

パッケージ

 元々 Marlboro Black Menthol 8mg を吸っていたので、ヒートスティックもメンソール系な Mint と Menthol 両方かってみた。ヒートスティックも普通の Marlboro と同様に 460 円。安くなったりはしないのがちょっと残念。

製品内容

 ヒートスティックを装着する iQOS ホルダーと、ホルダーを充電する為の iQOS ポケットチャージャーの二つがメインで、専用のクリーナーポケットチャージャー用充電器充電ケーブルマニュアルが付属する。束ねられた長く白い物は綿棒みたいなクリーナーとなる。
20160728-DSC_0009
 ポケットチャージャー用充電器は USB 端子の出力 (5V/2A) で、ケーブルは MicroUSB だから Android スマホを持っている人なら普段スマホを充電している充電器を用いれば良いしモバイルバッテリーを用いても OK!
 尚、iQOS ポケットチャージャー本体のバッテリー容量は 2,900mAh で iQOS ホルダーは 120mAh となっている様だ。思いの外チャージャーの容量が大きい。単純に 2,900÷120 とすると 20 本以上吸える計算にはなるが、過放電すると危険だから多少は制御によって残されているハズ。よって 20 本吸えますよーと謳っているのだと思われる。

iQOS ホルダー


 このホルダーにタバコの葉っぱが詰まったヒートスティックを差し込み、電源ボタンを長押しして加熱させる仕組み。
 ブレードが過熱することでタバコの葉っぱが蒸されてニコチンやら含まれた蒸気が発生するので、それを吸い込む事になる。故に、火を使わないから煙が出ないという事に。吸うと一応煙のような物が出ているようには見えるが、アレは水蒸気なので副流煙に非ず。但し甘い匂いがあるので、タバコを吸わない人から見れば「だから何?」って思われるかも。一応たばこはたばこなので、吸うときには喫煙所なり分煙された場所で吸う必要がある。

iQOS チャージャー


 チャージャー正面は上からキャップを開けるボタン、ホルダー充電及びステータスランプ、チャージャーバッテリー残量ランプ、加熱クリーナーボタン、チャージャー自体の電源ボタンと言ったように並んでいる。
 ホルダーを差し込んでキャップを閉めたときにはホルダー充電ランプが緑色で点滅する事を確実に確認すると良い。希に接触不良でオレンジに点灯し、充電されていない事があった為だ。
 チャージャーのバッテリー残量は LED が 4 つなので 4 段階。満充電で 20 本吸えると思えば良いだろうかと思う。
 また、上述の通りにチャージャーのバッテリー容量は 2,900mAh なので、これをモバイルバッテリーで空っぽの状態から満充電する場合には約 5,300mAh の容量を持つモバイルバッテリーが必要であると大まかに思って良い。モバイルバッテリーはバッテリーセルの電圧と出力電圧が異なるので、電圧の変換を行うと容量 (放電容量) も変わってくる上に、変換ロスも発生する。モバイルバッテリーに表記されている容量を単純に 2,900 で割り算するわけにはいかないからである。
 そんなわけで、巷に良くある 10,000mAh のモバイルバッテリーであればギリギリ 2 回近くは満充電できるので、外出時に満充電されていればトータル 60 本吸うだけの電力は確保出来ると思われる。

iQOS クリーナー


 iQOS ホルダーはヒートスティックの脱着や加熱により、タバコの葉っぱカスが焼き付いて残ってしまったりするので、専用クリーナーが付属する。中を見ると上手い事 iQOS ホルダーに合わせてブラッシングをしてカスを掻き出す仕組みとなっている。これをホルダーに差し込んでぐりぐり回転させるとクリーニング可能。
 綿棒タイプの物は、ブラッシングでは落とす事の出来ないヤニみたいな汚れを拭き取る感じで掃除をする物である。臭いを嗅ぐ限りはエタノールぽい。見た目で凄い汚れてきたら使う感じでいいかなと思う。とは言え、二箱吸った後に綿棒タイプを使ったらかなりの汚れが取れたからマメにやってもいいのかなと感じる所もあった。

ヒートスティック

 元からメンソールを吸っていたから、ヒートスティックもメンソール系。次の写真の物は MINT になる。
20160728-DSC_0027
 非常に短く感じるヒートスティックではあるが、タバコの葉っぱが凝縮された感じに詰まっている。ここに iQOS ホルダーのブレードが刺さって加熱され、ニコチンを吸うという事に。
 そして吸い終わったヒートスティックがこちらで、ブレードの刺さったところが焦げており、巻紙は水蒸気で湿った感じになっている。
20160728-DSC_0029
 ヒートスティックの取り出しには iQOS ホルダーの上部を軽く引っ張ると、ヒートスティックがブレードから抜けるので簡単に抜き取ることが出来るようになる。間違ってもそのまま強引にヒートスティックだけを抜いてはダメ。あとから葉っぱを除去する手間が大変な事になる。

iQOS でタバコをすった感想

 正直最初は「自分に合わなかったら嫌だな」なんて思っては居たけれど、タバコを吸っている事と全く同じ風味やのどごしで驚いた。
 それでいてほぼニコチンだけを的確に吸い込むので、歯が黄ばんだりしないしはき出した水蒸気で室内の物が黄ばむことも無い。試しにティッシュを口に当てて水蒸気をフィルターしてみたが、全く黄ばみが発生しなかったので、タールが出ていないことを視認出来た。
 副流煙の発生が無い事は当然メリットではあるが、臭いだけはどうがんばってもタバコである。
 そして肝心なニコチン感だが、吸っていた Marlboro Black Menthol はタール 8mg、ニコチン 0.6mg だったので吸った感じがしないかと思いきや、これがなんと普通にすんなりと乗り換えることが出来ている。実際に購入したのは昨日 7/28 でこの記事を執筆時は 7/29。面白くてスパスパしてしまって 40 本消費したが、丸一日 iQOS のみで不満無く過ごせている。
 元々 iQOS の開発元であるフィリップモリス社が出している Marlboro を吸っていたからって理由もまた iQOS に乗り換えやすかった要因であったのかもしれない。それがメンソール系であったから尚更なのかもと感じている。

おわりに

 タールが出ないから有害物質の 90% をカットとは言え、それを豪語して「健康に~」と言うのは止めた方が良いかも知れない。筆者としては嫁さんに言ったら「だったらタバコ止めれば良いじゃん」で会話が停止するだけだったんで。更には「煙く無いしこっちには害が無いからそれだけは良いけど臭い」と言われ、結局はなんだかんだと文句は言われてしまったり。
 肩身の狭い愛煙家としては、これ以上あれこれと言われないよう、iQOS だからと軽視せずにしっかりとマナーを守って変わらず分煙をしていくべきであろうと思う。
 あと iQOS 自体への不安点と言えば、壊れたら吸えないので困る。これに加えて入手性やコストも考えるとタバコなんて止めてしまえば…… と思ってしまう。まぁ「止めたいなぁ」と思っているうちは止められないことを重々承知の上なので困ったもんである。

スポンサーリンク