docomo らくらくホンからの機種変更を代行してみたり
義母がスマートフォンデビューしたいというので、らくらくスマートフォン F-53E への機種変を勧めた。
足が悪いので一緒にドコモショップへ行こうと、予約を入れたのはいいんだけど、折り返しの予約確認時に「F-53E は店頭だと 7 万円ちょっと」と話しを聞いてしまった。
オンラインショップだと 5 万円強で買えるのにそれはあまりに高すぎだろうと思ったんで予約をキャンセル。
自力でなんとかやってやろうと奮闘してみた。
オンラインショップで機種変を行うには dアカウント が必要。
必死にらくらくホンを操作してアカウント登録を行ったが、ネットワーク暗証番号の失念により 1 週間掛かったのはなんかアレ。
で、今度は自身のスマホで義母の dアカウント を使ってログイン。オンラインショップへアクセスしてみたが、購入時にはパスキー設定が必要だとか。
またらくらくホンを必死に操作してパスキー設定しようにも、d アカウントログイン時に 2 段階認証の SMS 認証を突破しなくてはいけない。
しかし、ブラウザーを閉じて SMS 内容を確認し、再度ブラウザーを起動するとアカウントログイン操作は最初からやり直しとなり、再度 SMS 認証の壁に阻まれて突破出来ない状態に陥る。
ここは強行突破しかないなぁ…… となり、らくらくホンに入っていた SIM カードを抜いて自身のスマホに差し替え。FOMA の SIM じゃなくて 4G 回線の nanoSIM だったのが救い。
尚、SIM のイジェクトピンは無かったので、その辺にあった小さいクリップを分解してなんとかした。
これで事なきを得てパスキー設定も完了した。
これでやっと自身のスマートフォンからドコモオンラインショップにアクセスして、らくらくスマートフォン F-53E を選択。義母の希望する分割方法で購入。
プランもはじめてスマホプランに変更。既存のオプションは継続で問題無いと判断して継続と。
らくらくホンから自力でドコモオンラインショップ経由の機種変を行う場合、別途スマホを適当に用意してやったほうがスムーズに出来ると分かった。
多分そのうち義父も手を出すと思うが、その時にはもっとサクッと出来るだろう。
USB テスター KWS-X1 を購入してみた
Amazon で気になっていた KWS シリーズの USB テスター。
AliExpress には上位機種ぽい KWS-X1 という型番が存在し、値段も 2,000 円以下で購入出来る製品としては非常に高機能。
面白そうだったのでポチってみた。
着弾後、速攻使って遊んでみたり。
こんな感じにスタンダードな計測も出来る。PD2.0 とプロトコル表示があるのも良い。

こんなちっこいのに電源の波形も観察することができる。

それに加えてトリガー機能も有しており、デフォで幾つか搭載されている eMaker で偽装して出力電圧を切り替えられるのも良い。間違えた使い方をすると接続先の機器を破壊しかねないものだけにちょっと危ないが。

その他、プロトコルアナライザもあるんで、使用している電源の仕様を直接確認出来るのも良し。
なかなか良いお買い物が出来たなと。これだから AliExpress は面白い。

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