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近日中に Facebook 上にある AMD のページにて「AMD アンバサダーコンテスト」が開催される予定。
7 月下旬より日本 AMD 株式会社様からのエントリー依頼があり、参加する事とした。当時は既に A10-7850K でサブマシンを組んでいたし、ある程度使い込んだ後の安定期って事もあったし、なによりレビューを書くのが大好きだから参加せずには居られないと。
で、この記事はその後記。
参加条件としては提供頂く A10-7800 を用いた自作 PC に関する記事。及び自作 PC を楽しめるような記事。お題があるのでその通りエントリーしないと意味が無いから、どういう方向性で記事を書いていくか結構悩んだりした。
結局楽しいと言うのは、人それぞれツボが違うと思うんで「自分はこれが楽しいかな」と思う形で書き上げた。
自身の楽しみ方は「知る事」にある。基本的なスペックであったり、ベンチ結果を比較してみたり、どういう事が出来るのか等と言うこと。知れば知るほど、実際に使った時に得られる自己満足度が高くなるかなと思うから。知ったことに対する期待を上回れば満足度はより高くなるし、低ければそれをフィードバックする事で第三者から改善策や妥協策を得る為のコミュニケーションを取ることも可能。それが楽しい。
記事中の写真にはここ最近こだわりを持ち始めている。それは、今年 2 月に Nikon D3200 を購入してデジイチデビューをしている関係上、写真には拘ろうと色々と試行錯誤している最中だからだ。
いつもなら小型の撮影ブースを用いた白背景な接写を行ってきたが、今回 A10-7800 のパッケージは白だった。「白に白」じゃいまいちインパクトが無いし見づらいかもしれないと思い、初の黒背景を用いた。
使い回すとこう言う写真に。A10-7850K のパッケージも並べてみたりして、黒に黒となってはいるが背景の黒をビシっとしつつもパッケージの黒が潰れて埋もれないように現像してみたりした。光の当たっている底面も相まって奥行きが多少でて自分好みに仕上がったかなと。
自分自身、今回 A10-7800 の記事を書いた上での感想としては非常に楽しめた。A10-7850K との比較を行っていると、A10-7800 の方が省電力であるにも関わらずパフォーマンスの落ち込みが微々たる物だったからだ。
A10-7850K を cTDP 65W に落とすだけでパフォーマンスは結構おちるんだけども、A10-7800 は A10-7850K cTDP 未使用 95W 時のパフォーマンスと大差がない点にはかなり驚いた。ここ最近では定格で使って満足出来るレベルにあったんだけど、A10-7800 であれば更に電力が落ちてパフォーマンスは大差ない。これはもう A10-7800 に載せ替えて常用確定だなと即決させてくれた。
もっとも、A10-7800 でこんだけの性能なら、より下の A8-7600 なんかも凄い気になる所。自分の用途だと TVTest で TV 見たり録画したり、そのファイルを Handbrake でエンコしたりと言う程度なので CPU のクロックとしてはもう少し下がっても問題は何もなさそうだ。
エンコード自体はバッチファイル書いているから寝ている間に放置しておけば終わっているので急ぐ必要も無い。TV を見たり録画したのを見るときには GPU の支援があれば良いので CPU よりも GPU 側の性能があれば良いし。
まだコンテスト開催まえにこう言う記事を書いてしまうのも今思えばどうしたもんか・・・・・・ となるが、頑張った分の結果が出れば良いな-。
と言う訳で、開催を楽しみに待とう。
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