この記事は最終更新日より 1 年以上経過しています。
画像やリンクが無効になっている可能性もあるのでご了承下さい。
画像やリンクが無効になっている可能性もあるのでご了承下さい。
6~7 年ほど前に購入したシーリングライトは今まで一度たりとも蛍光灯の交換をしていなかった。若干光量を落として使う事が多かった故の長寿だったのかなと思うんだけど、さすがに劣化して暗く感じた物だから重い腰を上げてやっと交換してみた。
シーリング自体はパナソニックの「ムシベール」シリーズで蛍光灯タイプ。
高さ 70cm の机の上にスマートフォンを置いて、照度計の付いたアプリを起動。そのままの状態で照度を計測して、蛍光灯交換前後での変化を観察してみた。
先ずは交換前で蛍光灯は先述の通り 6~7 年使っていた状態がこれ。62 ルクス
交換前後共に若干暗めの値だが、それはシーリングのほうで光量を落とす調整をしていた為。それでも新品の蛍光管へ交換する事で光量は増えるのだから、暗く感じたり長いこと交換していないようなら新品に交換した方が良さそうだ。
また、交換後にシーリングのリモコンで光量 MAX にしたら 186 ルクスまで上昇し、充分過ぎる明るさとなった。
どうでも良いような内容だけど「6~7 年という長い期間を経て劣化した物を新品交換したらどうなるかなー」って気になったので記事にしてみた。
コメント