WordPress で記事冒頭へ最終更新日を追加する

WordPress
この記事は約2分で読めます。
この記事は最終更新日より 1 年以上経過しています。
画像やリンクが無効になっている可能性もあるのでご了承下さい。

 もうちょっとしたら、このブログも開設から 10 年程経とうとしている。掲載している記事もそれなりに古い物もある上にメンテナンスしてない物が殆どだから、更新されている記事に関してのみ位は表記があった方が良いだろうと思ってググって調べた。
 更新された記事にのみ “Last Update : yyyy/mm/dd” の形式で PHP コードをテーマに直接記述する他ないみたいでちょっと苦労した。


 現在使用しているテーマは Suffusion という物で、ソースを弄らずとも高いカスタマイズ性がある。その反面、ソースを追うのが面倒だったから苦労した。ということで。

 追加するコードは
  WordPress 投稿日と更新日のちょっと気の利いた表示方法 | CrystalSnowman.com
 こちらを参考にさせて頂いた。

<!-- update date -->
<?php if ( get_the_date() != get_the_modified_date() ) : ?>
	<time datetime="<?php echo get_the_modified_date( 'Y-m-d' ) ?>">
	 <div align="right">Last Update : <?php echo get_the_modified_date('Y/m/d') ?></div>
	</time>
<?php endif; ?>

 テーマに直接挿入したコードは上記の通りで、掲載されていたコードから日付の形式だけを変えただけ。
 挿入したテーマのファイルは single.php で単一記事表示用と、layout-blog.php では index で表示される記事一覧用とした。

 ちょっとした事だけど、初回投稿日が古くてもメンテナンスされた記事であると分かれば、読んでくれる人の時間を無駄にする事もへるだろうなと。

著者プロフィール
ぶっち

本格的に PC へ触れ始めてたのは 1990 年位から。
興味は PC 全般。OS は Windows と Linux などを嗜む。
プログラマやネットワークエンジニアを経てフリーに活動している 2 児の父な 40 代半ばのおじさんです。

ぶっちをフォローする

コメント

This site is protected by reCAPTCHA and the Google Privacy Policy and Terms of Service apply.