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同じ事を過去にもやっているし、記事にもしていたけどテーマの更新を行うとまたやり直しになる。すっかりそのまま更新日を表示する改造をやり直しせず放置していたので、もう一度やり直した。
やり直す度に手法を変えるって言うのもなんなのだけど。
この手の改造はググると一杯でてくるんだけど、今回参考にさせて頂いたサイトは次の所。
WordPress 投稿日と更新日のちょっと気の利いた表示方法 | CrystalSnowman.com
掲載されているコードを少し弄ってテーマファイル (Suffusion) の改造を行った。
改造した内容は、ただ単に「記事が更新されていたら初回投稿日と更新日を記述する」という物。
サイトトップで表示されるのはブログレイアウトのファイルなので layout-blog.php に書き加える。
<div class="entry-container fix">
<div class="entry entry-content fix">
<!-- update date -->
<?php if ( get_the_date() != get_the_modified_date() ) : ?>
<div align="right" style="font-size: 0.8em;">
<time datetime="<?php echo get_the_date('Y-m-d') ?>">
初回投稿日 : <?php echo get_the_date(); ?>
</time>
<time datetime="<?php echo get_the_modified_date( 'Y-m-d' ) ?>">
/ 最終更新日 : <?php echo get_the_modified_date() ?>
</time></div>
<?php endif; ?>
<?php
suffusion_content();
?>
単一記事表示は single.php を書き換える。
<div class="entry-container fix">
<div class="entry fix">
<!-- update date -->
<?php if ( get_the_date() != get_the_modified_date() ) : ?>
<div align="right" style="font-size: 0.8em;">
<time datetime="<?php echo get_the_date('Y-m-d') ?>">
初回投稿日 : <?php echo get_the_date(); ?>
</time>
<time datetime="<?php echo get_the_modified_date( 'Y-m-d' ) ?>">
/ 最終更新日 : <?php echo get_the_modified_date() ?>
</time></div>
<?php endif; ?>
<?php
suffusion_content();
?>
あまり記事のメンテナンスはしていない方なんだけど、公開日が古くとも書き直す事もあるから訪問者に分かりやすくしておく事も大事かなと。
尚、予約投稿で記事公開前に手直ししまくっていると、記事公開日よりも更新日のほうが早い日付になる事があるのはご愛敬か。
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