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先日 KR16z5 の記事を書いたばかりなんだけど、KR17a1 が昨日公開されていた。
わりと満足に動かす為には手順を踏んだ方がいいしパフォーマンスも違う臭いので
備忘録として手順残す。
これまた自己責任でどうぞという物です。
今回まず用意したもの。
1. OMJJ1 の ROM
2. OMKE3 の ROM
3. カスタムカーネルである KR17a1。
あとはリストに含めるまでもなく、焼くのに Odin を。って書いてしまったが。
個人的にやった事。(人によって手順違う)
1. Odin で OMJJ1 を PIT も含めて焼く。
2. FR する (FactoryReset)
3. 端末起動したら “設定” から “プライバシー” と行って “システムメモリを初期化”。
4. Odin で OMKE3 を焼く。
5. KR17a1 を焼く。
この 5 つ。文字で見ると怠いなーって思うけど、実際慣れるとそうでもない。
アプリやその設定は事前に TitaniumBackup でバックアップしておく事推奨。
手順にある “3” では、通常の KE3 へのアップデートをすると、DioDict という
アプリが起動しなくなる問題があるので、復活させるステップになる。
不要な人はやらなくても ok。
一応この手順でやっても Bluetooth が ON にならない。
どのみち使う予定もないしで放置中。
Recovery から Cache を Wipe させれば行ける話しも上がっていたが、
うちのやつはそれでも無理でした。
ここらの現象も自己責任の上でやる物だから文句いってはイケマセン。
他、機能としては OC ができたり BLN 対応カーネルであったり、CWM が
デフォで入っていたり。肝心な root もデフォでなっています。
ext4 化した lagfix も KR17a1 のアーカイブに入っているアプリを入れれば ok。
ext4 化したあと、Quadrant でベンチしたら初回で 2750 位。
2 回目のベンチで 3080 ほどにもなりました。
作業の最初にある OMJJ1 を入れた時、少し弄ったけど何もかも遅すぎて
まじストレスたまる速度だなーなんて思ったりもした…
カスタムカーネルの開発者である kyapa さんにはマジ感謝である。
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