再度ママチャリのサドル交換

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 先月末に購入したサドルは 2km ほど自転車を漕いだだけでケツが痛くなりすぎた。「痛くない」とかそう言う謳い文句嘘だろって事で返品した。
 そして次に購入するサドルは十分注意して選んでみようという事で目星を付けていた物が安くなったタイミングで購入してみた。

 1,380 円で販売していたときに見つけて 980 円に値下がった所で購入。

外観

 この様にお尻の所に溝がありつつ穴が空いている。それでいてクッション性が高く柔らかい。

 裏面もサスペンション付きだから衝撃緩和に一役買ってくれる。

取り付け

 開封時からナットは緩めに取り付けられているのでサドルの角度調整が楽に出来る。
 標準で付いていたサドルと同じ角度になる事を目視で確認してからナットをモンキーレンチで左右交互に少しずつ締めていった。

 上から見ると穴があいてて向こう側が見える。サドルの支柱に水が入るかもしれないから後から塞いだ方が良いかなと思う。

 でもってこれが今回サドルを交換したあとの全景。

座り心地

 サドルのクッション性は抜群だが、この寒い時期の乗り始めは温度が原因で若干固くなっている場合もある。少し乗れば柔らかくなってきてお尻にジャストフィットしてくれる。
 以前失敗したサドルとは雲泥の差で、まずお尻が痛くならないし男なのでアレのナニが圧迫されるような感触も無く何の気兼ねも無く自転車に乗っていることが出来るようになった。
 あと気にすべきポイントは耐久性のみ。こればかりは長期的に使わないと分からないので仕方が無い。
 現時点に於いては欠点らしい所も無く非常に良好な座り心地だ。

おわりに

 今回のサドル交換で愛車のやっすいママチャリはハンドル、グリップ、サドルが交換済みとなりサイクルコンピューターとミラーが後付け。
 ここまで来ると残すところはLED ライトを取り付けるか前輪をハブダイナモ付きのホイールに交換して夜間でも重くならないようにするかなーとかくらい。
 ただ、ハブダイナモ付きのホイールは Amazon にある奴でも 6,000 円ちかいんでちょっと考えちゃう所。安い自転車に安い費用で改造を施すのが楽しいので。

著者プロフィール
ぶっち

本格的に PC へ触れ始めてたのは 1990 年位から。
興味は PC 全般。OS は Windows と Linux などを嗜む。
プログラマやネットワークエンジニアを経てフリーに活動している 40 代も後半に入ったおじさんです。

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コメント

  1. すっげえ楽しそうだ。
    この珍プレーには素直に嫉妬。
    ママチャリをカスタマイズする発想が素敵やん。

    小ぶりなアレのナニも大切にしてあげてください。

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