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2018/06/18 にあれこれと注文した電動チャリ改造の為のパーツというかなんというか。翌 19 日には届いていたんだけど用事があったり天気が悪かったりで本日 21 日になってやっと一部取り付けが出来たのでそのレポ。
ベル
電動チャリ標準付属のベルは親指でレバーを前後に動かしてならすタイプ。地味にスペース取る容積があってスマートではない。
よって今回は凄くスマートなベルに交換する事とした。
カタツムリみたいな雰囲気のあるベル。レバーを下から弾いて金属を共鳴させる形式。
これを取り付けてベルの部分をハイライトする形で写真を加工した。
ハンドルバーは先日交換した物だけど直径が 22.5mm 程だったので、付属のスペーサーを全て使ってジャストフィットした。
試しに軽くならしてみると「りーーーん……」て感じでしっかり音が響いてくれたので良かった。
とは言えベルなんて何年もならしたことがないんだけど、取り外すわけにも行かないからこうやって外見の為だけに交換ってのも有りかなと。
結構これオススメかも。
ミラー
これは付けなくても良かった気がしないでもないが、「後方確認で目視するのも面倒だけど少し気になるかなー」なんて時にはあると凄く便利。
Amazon.co.jp であれこれ色々なミラーのレビューを読んできたけど、余りやすい物だとうつる像が歪むだとか見づらいだとか散見されたので、これはちゃんとメーカー物にしておこうと言うことでこれを購入。
マウンテンバイク用と書かれてはいるけど、グリップエンドにぶっさす事が出来れば別に使えないこともない。
ただアップハンドルバー (( 当ブログではちょっと前まで「かもめバー」とか言ってたアレ )) では逆に邪魔になる可能性の方が大きいので、ライズハンドルバー (( 当ブログでちょっと前まで「バータイプのハンドル」なんて言っていたアレ )) などグリップエンドが外側を向いているハンドルでの使用を推奨したい。
また、グリップエンドに差し込んで使用するので一般的なママチャリのグリップはエンド部分をカットするなどの加工が必要になる事にも要注意。
こちら取り付けに関しては筆者の電動チャリはハンドルと一緒にグリップも交換しており、グリップエンドはキャップを嵌めてるだけだったからそれを外し、本製品を差し込んでネジを締めて固定して終わり。
しっかり背後も写り込んで歪みもそう大きな物ではないから視認性も良好。
ただ距離感的な物に関しては今後慣れていく必要がありそう。
ミラーを取り付けたからといってもやはり死角はあるので、ミラーを 100% 信用するのでは無くて目視確認する事も大事。あくまでも後方確認の補佐的なスタンスで使ってあげると便利。
今後の取り付け予定など
ハンドルバーエクステンダーとサイクルコンピューターが未装着状態になっているので、後日天気など見ながら取り付けようかなと思う。
エクステンダーにサイコンを付けたいのに、エクステンダーを付けてみたらスペーサー同士が滑ってバーが前後に移動しちゃうもんだから滑り止め防止加工を自前でやる必要があり、取り敢えず後回しって事になってしまった。
上手いこと加工が成功していることを祈ってまた取り付けてレポでもしようかなと思う。
かもめバー ⇒ アップハンドルバー
バータイプのハンドル ⇒ ライズハンドルバー
参考リンク Wikipedia
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