はじめに
昔は Nikon D3200 を使用していたが、あるときやむにやまれず手放してしまったので一眼レフカメラが無い状態が続いていた。
最近、パチの調子が良かったもんで大きく物に残すならと熟考した結果、いつまでもスマートフォンであれこれ撮影するにも限界を感じていたこともあり、昔から欲しかったミラーレス一眼 SONY α6400 を購入するに至った。
本当なら高倍率ズームレンズキットが欲しいところだったけど、予算オーバーだったのでダブルズームレンズキットということに。
今回の記事はレビューという訳ではなくて、「こんな感じにカスタムしてみたよ」という軽い感じにする。
着弾
ミラーレス一眼だからか箱が想像よりグッと小さかった。
付属品やら。
α6400 ボディにキットレンズ 18-50mm と 50-210mm が付属。
開封してすぐにやったこと
神経質な A 型人間なので、α6400 の液晶にガラスフィルムを貼り付けた。
レンズ 2 本にはレンズプロテクターを装着。サイズはそれぞれ 40.5mm と 49mm。
更に更に 18-50mm のレンズにはフードが付いていないので、Amazon で探してきた花形フードを装着。
SONY 純正のボディケースも装着した。
これでだいぶ様になった。見た目大事。
なにか撮ってみる
外は曇りだし部屋は汚くてなんかアレだしでこれと言って撮れる物がない状態。
なので物と動物を 1 枚ずつ……
最近お気に入りの NEC IX2106 とハムスターのむぎさんを撮影。
2 枚とも Lightroom で処理済みだけど、上の写真なんか ISO6400 なのに驚くほど低ノイズ。
昔使ってた D3200 でいうなら ISO800 くらいのノイズレベルに抑え込まれている感じ。レベルが違う。
ボケ方もしっとり滑らかな感じで綺麗。
下の写真はハムスターの毛の細部までしっかり解像しておりめちゃ綺麗。語彙力がなくなる。
その他気付いた事など
ミラーレス一眼なので軽量である事は直ぐに体感することが出来た。レンズ抜きで 403g となっている。
昔使っていた Nikon D3200 は同条件で 505g なので 100g も軽量である。
ただ、α6400 はコンパクトであるから密度が高く、ずっしり感はあるので安定したホールドが出来る。
操作性に関してちょーと面倒だなという点は、再生等の操作を終えるときのキャンセルボタンに相当するのが MENU ボタンであるところ。
親指で操作するにも MENU ボタンは離れたところにあるので、指の移動が面倒臭いなと思ってしまった。
梅雨に向けて
昔はさほど気にもしていなかった保管方法。
α6400 はずっと欲しかっただけにすごく気に入っているので大切にしたい。
そこで保管には少し気を使ってみようと言うことで簡単な工作。
ダイソーでパッキンが付いた 5L サイズのタッパー、自分で調整出来る仕切り板、乾燥剤を購入してきた。
それで作った物がカメラの保管箱
仕切り板を固定するのにグルーガンがあると便利。
で、梅雨の時期はこの保管箱に乾燥剤突っ込んで蓋をしておけば湿度によるカビを防ぐことが出来るはず。
乾燥し過ぎも良くないような気もするけど、多湿にやられるよりはマシだろう。
おわりに
これで今後のレビュー記事では綺麗な写真を載せていくことが出来るだろう。
他にも家族でー とか遊びに行った先でー とか様々なシチュエーションで α6400 には頑張って貰おう。
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