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ハムスターのチロさんが我が家に来てからもう少しで 3 週間が経過する。
毎日元気に食っちゃ寝しているチロさんは最近になってやっと手の上のエサを取って食べるようになったり、体を撫でても大丈夫な様になってきた。
ある程度時間が経ってくると、ケージ付属の回し車や吸水ボトルではちょっと手入れが大変だとか、チロさんが窮屈そうだとか明白になってきたので買い換えなどを行った。
ロフト付きの二階建てで移動範囲がとても広いタイプ。前面と背面がアクリルなので中が凄く見やすい。反面、中に手を突っ込むのが困難なので掃除をするにはケージの土台と上物を分離するか、ロフト部分を取り外す必要がある。
専ら自分はロフト部分を外して極力上から掃除するようにはしている。床材の全取っ替えはまだ時期的に早いのでやってないけど、そういったときだけ土台と上物と分離してやろうかと思っている。
このケージで交換する必要があるのは先ず回し車。ゴールデンハムスター種には小さすぎる。生後一ヶ月の状態ですらちょっと窮屈かなーってレベルだったので、ここはさっさと交換して上げた方がいい。
今回チョイスしたのはこれ。
直径 21cm と非常に大きいので上記ケージに綺麗に収まるかちょっと心配だったけど、難なく取り付けることが出来た。
かなり大きく感じるけど、交換後はもの凄くのびのびとした走りを見せてくれている。
サイレントホイールというだけあって回転音は静かだけど、ハムスターの体重が掛かる部分によってはぶれて振動音が結構する。
そして最近交換したのが吸水ボトル。これは人間都合の交換。
ケージ付属のボトルは水を入れて蓋をするとき、ゴム栓をぎゅーっと力を込めてネジ込むタイプなのでかなり面倒臭い。
そこでこれに交換。
これは水を入れてキャップを回して閉めるタイプな上に水の出るノズル先端には金属製のボールが入っているので変に水漏れしない。昔うさぎを飼っていたときはこう言うタイプの物を使っていたので馴染みも深い。
ハムスターが舌をペロペロすればボールが浮いてそのすき間から水が出る仕組み。特に水の飲み方に変化は無いので違和感無く直ぐに飲んでくれた。
少し前、これらに加えてケージ内のハウスもケージ付属から木製の物へと交換したのだが、中が広々とし過ぎたのかなんなのかハウス内の隅っこにオシッコをするようになってしまったので衛生面を考えてまたケージ付属のハウスに交換する事になってしまった。
ハムスターってあまり自分の近くにオシッコするような生き物じゃ無いと目にするが、ストレスやらでそうなってしまうこともあるとかなんとか。ハウス交換で縄張り荒らされたと思われて苛ついてたのかもしれん。この辺はもっと慣れてから改めて交換しようかなと思う。
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