Ewin KP-810-19S のタッチパッドを少し弄る

雑記
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 先日購入した Ewin KP-810-19S に付いているタッチパッド部分はプラスチックな感じのタッチ感で操作中に指が突っかかる感じが偶にあった。
 ふとダイソー店内をフラフラして何か良い物は無いかと考えていた所、百均スマホフィルムを上手いことカットして貼ってみたらどうなるかなと思いついたのでやってみた。
 というのも KP-810-19S のタッチパッドはスマートフォンの画面などと同じ静電容量タイプと思われる動作をする為だ。

 購入したフィルターはダイソーのこれ。「指紋が付きにくい」と「フッ素コート」の文言で滑りもよさそうかなと思った次第。

 このフィルムをカットしていくわけだが、KP-810-19S のタッチパッドエリアは実測で 55x36 [mm] となっているので、取り敢えず適当なメモ用紙を台紙として 55x36 [mm] サイズの長方形を書いておく。
 角の丸みはキャッシュカードなどの角に丸みに近い物があると感じたので、キャッシュカードを長方形の 2 辺にあてがい角の部分をなぞった。

 出来た台紙をフィルムの剥離面に両面テープで固定し、定規を使いながらカッターでキッチリカット。角はハサミで丸く切り落とした。

 でもって台紙と一緒に剥離面を剥がしてフィルムだけにする。それを KP-810-19S のタッチパッド面に貼り付けた。

 タッチパッド部分は非常に細かなエンボス加工をされていたためか密着という訳には行かなかったが、大まかにくっついて勝手に剥がれることも無いからまぁぼちぼち良しとするかで終わり。

 タッチパッド操作は当初の狙い通りに操作可能で感度も問題なし。滑りも素の状態よりもスムーズに出来た。
 完全密着しなかった事だけが心残りだが、家で使っている分には問題は無いだろう。

著者プロフィール
ぶっち

本格的に PC へ触れ始めてたのは 1990 年位から。
興味は PC 全般。OS は Windows と Linux などを嗜む。
プログラマやネットワークエンジニアを経てフリーに活動している 2 児の父な 40 代半ばのおじさんです。

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