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もの凄く嫌な事とまぁ面白かったことが一つずつあったので週報的な何か。
面白かったこと
メールフォームから Galaxy S2 に関する連絡を頂いた。自前でカスタム ROM を入れるのが難しく心折れた様な感じだったので、何か手助け出来ないかと手持ちの Galaxy S2 (SC-02C) を探し出して色々遊んでみた。
5~6 時間ほど情報収集しながら自分なりに試行錯誤しまくっていたら LineageOS 14.1 のインストール & 正常稼働に成功した。
これにより Galaxy S2 は Android 7.1.2 になるもんでセキュリティ的な問題を含めまだまだ使える端末になってしまった事。本当に息の長い端末だ……
とは言えメール頂いた方に返信した物の音沙汰無しなのがちょっと寂しいところ。
もの凄く嫌だったこと
昨日 01/26 に約 4 年ぶりとなる歯医者に行ってきた。
というのも元日にスルメをかじってたら左上の奥歯が欠けてしまった為。
いい加減レジンで埋めるなりで治して貰おうと思ったのだが、診察台に乗って正に開口一番で「これ処置が不味いですねー……」って言われた。
転居前に通っていた歯医者での治療を見ての一言。初見でいきなり判断されるほどなのかー! と驚きつつも「レントゲン撮りましょう」の一言で取り敢えず撮影。
撮影したレントゲン写真を素人目に見ても分かる感じに治療した歯の詰め物の下が黒く影になっていた。
先生曰く「これ全部だめですね」って。
歯みがきなどのケアが不十分であれば詰め物の隙間から歯の奥に向かって黒い影が伸びるんだけど、そういった事は全く無く歯の奥にだけ影があるから治療時に虫歯を削り切れていないのが原因ですと。
あとブリッジもしてるんだけど「このブリッジのやり方はやってはいけない方法ですよ」との追い打ちも。具体的に何がダメなのかも説明して貰ったり。
たしか前の歯医者は全部の歯を完璧に治療すべく 2~3 年頑張って通って治療したのにこれか…… ともの凄い落ち込んだ。
ただ幸いにも歯みがきなどの口内ケアは何の問題も無く頑張ってますねって言われた事だけが救いだったかな。
これからまた全ての歯を再治療するとなると 2 年は掛かるって言われたけど、20 年 30 年とその先を考えるのであればやっておいた方が良いと至極当然な説明もあったり。
ただ、今回行った歯医者は無理強いせずに患者が治療する歯の優先順位決めてここまでで良いと言えばそこまでで止めることも出来るというらしいので、追々考えながら再治療を進めて行こうかと思う。
取り敢えず今回と次週で超音波でキュイキュイやる掃除を終わらせた後に欠けた歯の治療にうつるそうな。
歯医者って治療の上手い下手とかいう口コミとかどうのよりも、治療数年後の状態がどうなっているかっていうレビューがあればそっちで判断するのが良いかもしれないなと強く思った……
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