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今年 8/28 にも同様のメールが来て相当焦ったものだが、2 ヶ月経過してまたメールが飛んできた。
お客様のご利用されているドメインにつきまして、ドメインの
データベースを管理する上位機関(以下レジストリ)より、
ドメインの品質や安定性に影響を及ぼす恐れがある不正利用が疑わ
れる該当のドメインに対し、利用制限を行う旨の連絡がございました。
2 度目なので「またか」と多少は気が楽なのだが、身に覚えの無いあらぬ疑いを掛けられても不正利用では無い旨を証明していかなければならない。黙って放っておくと本当にドメインロックされるはずなので。
先ずは各種ブラックリストをチェックする旨があって、各種 URL が貼ってあったので全ての URL をチェック。
すると bp7.org が VirusTotal にて 1 つ引っかかって Malicious と表示されていた。
該当ドメインは index.html を 1 つ置いて、アクセスすると一文のみ表示している未使用な物。何が Malicious なのかと。
そこで引っかかっていた DB を持つサイトにアクセスし、誤検知申請を行った結果数分で解除された。
オールクリアな状態になったので、レジストラ側へ定型文に沿ったドメイン利用説明を記載してメールを返信しておいた。
このドメインを不正利用など一切していないので幾らか待てばまたドメイン利用制限候補から削除されるかなと思う。
なんだかドメイン運用も監視の目が厳しくなってきてるんだなーと感じた。
2019/10/31 追記
以下の通り無事除外されたので解決済みと。
ご連絡をいただいておりました上記ドメイン名におきまして、利用制限の
対象から除外されましたのでご連絡をさせていただきます。
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