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はじめに
ここ 2 年間ほどは AMD のキャンペーン当選品のデスクマットを使用して来た。
AMD 50th 記念グッズのマウスパッド当選品着弾でーす(*゚Д゚)!!! pic.twitter.com/72vcRSDotF
— ぶっち – Lv43.726 (@buccimoni) July 20, 2019
物が良い奴だったんでずーっと使ってきたけど、そろそろ別の物に変えたいなという気分的な変化が。
マウスパッドに求める物は「裏面は滑らない」「表面は布製で滑りすぎない」「サイズ感」なんだけど、最後のサイズ感だけはピンと来るものが無いし、探したとしても通販では表面の質感までは分からない。
しかしそれ以外の箇所に関しては steelseries QcK 系が優秀である事をしっている。2012/07 に購入して長いこと使っていたからだ。
QcK mini は mini と付いていても 250 x 210 [mm] という大きさで筆者にとってはこれでも大きい。A4 用紙よりも長辺が 47mm 短いくらいだし。
だったら半分にカットしてみたらどうか!? なんて事でこれを買う事にした。
裁断機で無理矢理カット
ちょっとキツキツだったけど手持ちの裁断機に無理矢理突っ込んだらなんとか入ったので、長辺 250mm 側を半分の 125mm でカットしてあげた。
もの凄い綺麗にカット出来たので助かった。
設置してみる
長いことお世話になった AMD のデスクマットを撤去。裏面が一部加水分解しててベトベトなってたのでお掃除。エレクトリッククリーナーを吹いてキムワイプでゴシゴシしたら綺麗に出来た。
そしてカットした QcK mini を設置。
もの凄いジャストなサイズ感が得られた。
筆者は手首の所を机に当てて、その可動域内でしかマウスを動かさないからこの程度で必要十分なのである。
使用感
さすがは QcK という感じでもの凄く程よい滑り。止めるときもスッと止められる。AMD のデスクマットよりも若干重い滑りだと感じるけど、これは逆に良い塩梅だ。
で、QcK mini 自体もデスクの天板に吸い付いているが如く不動である。
おわりに
マウスを使うとき、可動域が狭く済む人はこうして QcK mini を更にカットして使うのも得策だ。
過去使っていた時の感じだと 1 年ちょいは難なく使える耐久性があるけど、交換の時期に差し掛かったらカットしたもう半分を引っ張り出してくるだけだからお財布にも優しいのである。
なんとも一石二鳥な使い方が出来るので、新品をいきなりカットするという所がアレだけど正解だった。
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