はじめに
今まで使用していた電動ドライバーは Tacklife というメーカーの製品で、セールにて 3,000 円切りだった。
自分の記事を探すと 2019 年に購入していたようだが、ここ最近はバッテリーの接触不良によりまともに使えなくなってしまった。でも値段からすればよくもった方だろう。

転居後は壁やらなにやら穴開けやネジ止めが自由なもんで、あれこれと自分で取り付けることが多くなってきたし、今後もまた継続して DIY 的なことをやっていくだろう。
そんなわけで今回はしっかりと日本国内メーカー HiKOKI の電動ドライバーに買い替えてみた。というお話し。
HiKOKI FDS18DA のスペック
基本スペック
| 項目 | 仕様・数値 | 備考 |
|---|---|---|
| 型番 | FDS18DA | DIY 用 18V シリーズ |
| モーター電圧 | DC 18V | |
| 無負荷回転数 | 【低速】0~350 min⁻¹(回/分) 【高速】0~1,400 min⁻¹(回/分) | 2 段変速 switch 付き |
| 最大トルク | 【低速】50 N・m 【高速】35 N・m | |
| クラッチ数 | 20 段クラッチ + ドリルモード | |
| チャック把握径 | 2.0~13 mm | キーレスチャック |
| 機体寸法 | 全長 173 x 高さ 221 x 幅 81 mm | BSL1820M 装着時 |
| 質量(重量) | 約 1.3kg | BSL1820M 装着時 |
作業能力(穴あけ・ねじ締め)
| 項目 | 最大能力 |
|---|---|
| 穴あけ(鉄工) | 13 mm |
| 穴あけ(アルミ) | 13 mm |
| 穴あけ(木工) | 36 mm |
| ねじ締め(小ねじ) | M6 |
| ねじ締め(木ねじ) | 呼び径 6 mm × 長さ 75 mm |
バッテリー・充電器
| 項目 | 仕様 |
|---|---|
| 付属蓄電池 | BSL1820M(18V – 2.0Ah) |
| 充電器 | UC18YKSL |
| 充電時間 | 約 60 分 |
外観
標準で収納ケース付きなので保管や持ち運びには重宝する。

中身はシンプルにドライバー本体、充電池、充電器が入っている。映ってはいないけど取説も有り。

電動ドライバー本体はこちら。重さ約 1.3kg というだけあってずっしりくる。

充電器はシンプルに LED 1 灯で、点灯パターンによって状態を示すタイプだ。

バッテリーは残量表示 4 段階 LED。18V 2,000mAh の容量をもつ。


使用感
早速建物の外壁に郵便ポストを取り付けてみたり、お風呂場の窓にニトリのスクリーンを取り付けたり、長男の部屋の玄関にドアチャイムを取り付けてきた。
先ず効いてくるのは「重さ」。今まで使っていた電動ドライバーとは重心が違うので、慣れるまでちょっと時間が必要だった。
慣れてしまえばあとは楽なもんで、50mm ほどあるネジを固い木に打ち込むときはパワーと安定した回転に助けられた。
回転軸がブレると真っ直ぐ打ち込むにも苦労するけど、全くブレを感じずにネジ込みきったから流石だった。
幅広い用途に使えそう
低速の場合、最大 50N・m まで行けるらしいけど恐らくそこまでの力は使わないとおもう。
重要なのは最低トルク。
取説を見ていると、20 段クラッチのトルクがきちんと表記されていたのだが、ここで最低トルクをみてニッコリ。
クラッチ 1 段階の場合、トルクは 0.6N・m になる。これは自作 PC で一般的に使われる M3 ネジを締めるときに最適なトルクなのである。
ファンを取り付けるときのタッピングネジはもう少し力があった方が良いので、クラッチで言えば 2~3 段目くらいが最適になりそう。
という訳で DIY には勿論だけど、自作 PC 組み立てに於いても有用に活躍してくれそうな電動ドライバーであると言うことも分かった。
ちなみにクラッチは 5 段階ステップで約 1.0N・m ずつ上がっていくので、20 段階目は 4N・m になる。
0.6~4.0N・m とドリルモードの 35/50N・m という使い方ができる。
おわりに
一家に一台、電動ドライバーは欲しいなと思うところ。
よくあるカラーボックスやらを組み立てるとき、手動で腕がパンパンになってうんざり―― なんて経験をしたことがあるなら、買っておきましょう。電動ドライバーを。


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