サーバーの OS がぁ…

Linux
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遂にというか~ HDD6GB なノートのサーバーマシン。
容量不足で困ったことになってしまった。

OS といっても Linux のディストリビューションの一つである CentOS 4 を使っているのだが、
今朝方何気に「# yum check-update」なんてやってみたらパッケージが大量に Update と
なっていた。
OS のバージョンアップになるわけで、現行の CentOS 4.6 から 4.7 になる「ハズ」なのだが…
アップデートかけてパッケージが自動でダウンロードされ、展開されてインスコってときにエラー大量発生。
ディスク容量がたらんて orz

今回のアップデートではパッケージのみで約 350MB になる。その他作業領域として 2~300MB 程
必要になってくるのだが、この作業が行われる「/var」のパーティションがもう一杯…。
どう確保しようにも「/home」やらなんやら見ても空きがない。

アップデート不能かもしれない罠…。
カーネルは今のままでも問題はないんだけど、バグ持ちな部分のパッケージまで更新されてるから
ここはアップデートかまして起きたい所なんだが…

サーバー運用開始から 4 年と 8 ヶ月。そろそろサーバーマシンも限界だそうです。

サーバー機欲しいっす…
デスクトップ型のサーバー機も良いんだけど UPS も準備してやらないと停電したは確実にダウンするから
悩みの種になっていると。落ちても即復帰できるように init 書いておけばそれはそれで済むのだけど
ハードウェア障害が出たら~って考えるとノートでサーバーが一番なんだよねぇ…。拡張性皆無だけど (笑

んー。やはりいまゲーム機になっている ProLiant ML115 の後継機である ML115 G5 が欲しい所だ。
今だと NTT-X で 16800 円から 2000 円引き送料無料の 14800 円。余裕が…ない…orz

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著者プロフィール
ぶっち

本格的に PC へ触れ始めてたのは 1990 年位から。
興味は PC 全般。OS は Windows と Linux などを嗜む。
プログラマやネットワークエンジニアを経てフリーに活動している 2 児の父な 40 代半ばのおじさんです。

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