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やっと天気が良くなってきたので、200mm で細かい所を撮ってみよう!! と、窓から見えるそこいらの電柱をとってみた。200mm は遠くの物もコンデジより大きく撮れるので、流石だなと素直に関心した。
しかし、PC で撮影した物を見ると直ぐに違和感。背景となっている青空と電線の境界が紫だったり緑色だったりくっついてきていてなんか汚い。素人目にも違和感感じるからこれは「何だろう!?」と調べたら「偽色」という物らしい。フリンジとも言う様だ。主にコントラスト差の激しい部分に多く見られるともどこかに書いてあった。
これは RawTherapee でも簡単に軽減できると言うから試してみたら直ぐに解決。完全にとは行かずとも個人的には問題無いレベルに出来た。
実際に比較するとこうなる。
Nikon D3200 + AF-S NIKKOR 55-200mm 1:4-5.6G ED、AUTO モード
白く囲った所に偽色が出ている。緑と紫が不自然についているところがソレ。
実際の操作は次の様な感じ。最初は紫の所しか有効になってなかったので、自分で緑色のあたりを目一杯適当に上げただけ。ちょっとカーブがおかしいが。
とまぁ、こんな感じで「とにかくどんなくだらない物でもひたすら撮る」を繰り返し、PC で見たときに違和感があればソレを直す手段を探す。ひたすら数こなしていればこの辺は身につきそうだ。
写真撮影時の構図やらはセンスによる物が大きいと思うので、センスの無い自分はこれもまた同じくひたすらなんでも撮るしかないかなーっと・・・・・・
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