Logicool G700s の写真とちょいレビュー

Review
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 G700 の 3 年保証が切れる 2014/03/03 を目前に、プロファイルを変更していても電源の ON/OFF でプロファイル 1 に戻ってしまう故障が発生した。Logicool のサポートに連絡して色々と対応策を頂いたが何をしても解決せず。それ以前に PC の電源が入っていなくてもこの問題が起こっていたので、どう考えてもマウス本体の故障だった。
 最終的には交換保証になり、G700 はディスコンという関係上 G700s になるとの連絡。了承して暫くしたら送られてきた。使用上の差異は全く無く、「解像度の向上」と採用している「スイッチが変更」されて耐久性が向上した程度だ。スイッチの耐久性が向上している事は喜ばしいところだが、次にチャタリングやら起こっても保証は切れて居るだろうから新品を買うか、スイッチを自力で交換するほか無い。


 Logicool の良い所はこの「保証」にある事で、サポートは手厚い。それだけにイニシャルコストとして 7,000~8,000 円の投資をしても全く痛くなく、保証が切れるまでの 3 年間はストレスフリーで末永く使っていられる。

 とまぁ、後は写真を絡めつつ一言加える形でレビューとしたい。



 外箱はぱかっと開くと本体にアクセス出来るパッケージへと変更された。


 レシーバと G700s 本体。ちょっとこのデザインはどうかなと思うが凝視する物でも無い・・・・・・か。


 付属品。レシーバを延長するケーブルと G700s に接続する充電ケーブル。マニュアル。


 手のひらを当てる方向からの見た目。


 スイッチ側からの見た目。


 サイドボタン側。


 底面。電池を絶縁するシートを抜かないまま撮影した。

 長いこと使っているので、何か書こうにも特に言葉が思い浮かばない。それだけ不満なく使えるので、手に合いさえすれば末永く使える Gaming Mouse となるだろう。贅沢を言えばあと 2~3 個ボタンを増やしてくれると良いかなとも思う所。

著者プロフィール
ぶっち

本格的に PC へ触れ始めてたのは 1990 年位から。
興味は PC 全般。OS は Windows と Linux などを嗜む。
プログラマやネットワークエンジニアを経てフリーに活動している 2 児の父な 40 代半ばのおじさんです。

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