Omaker スポーツアームバンドケースのレビュー

Review
この記事は約2分で読めます。
この記事は最終更新日より 1 年以上経過しています。
画像やリンクが無効になっている可能性もあるのでご了承下さい。

 この度、Omaker より 3.5~5.7inch までのスマートフォンに対応するスポーツアームバンドの提供を頂いたのでレビューをお送りする。


20160121-DSC_0001

スポーツアームバンドの特長

 腕の太さにかかわらず男女共用で使用可能なアームバンドケースになる。二の腕に巻き付けるようにとめることで、肌身離さずスマートフォンを身につけておくことが可能となる。
20160121-DSC_0003
 腕に接する面はゴムの突起が沢山ついているので、滑り止めにも鳴るし蒸れ防止にもなっていると感じた。
20160121-DSC_0004

使用感

 当方所持の Xperia Z2 にアルミ製バンパーを装着しているので、サイズ的には少し大きくなっているはずであるが問題無く収納可能であり、ディスプレイの表示領域はど真ん中に来ていた。
20160121-DSC_0007
 アームバンドケースの上部には少し穴が開いているのだが、これは Xperia Z2 の場合では丁度良い感じにイヤホンジャックが位置していたので有線タイプのヘッドセットの利用も可能。
20160121-DSC_0011
 ただ一つある懸念事項としては、Xperia 系は画面をタップしてスリープから復帰する機能を有するが、こういった機能を持たず電源ボタンを押さなければならない端末の場合、どうすればいいのかは分からない。Xperia Z2 の電源ボタン自体をケースの上から押すことは出来なかったからだ。
 装着に際しては A と B のスリットがあるが、腕が細い場合には A から B を通してバンドのマジックテープにとめる。腕が太い場合にはバンドを B から通してそのままバンドのマジックテープにとめる方法があるようだ。説明書が無いからフィーリングだけで調整する他ない。
20160121-DSC_0012

おわりに

 このアームバンド単品で使用するよりも Bluetooth 対応ヘッドセットを併用した方が使いやすさは格段に上がる物だと思われる。いちいちポケットなどからスマートフォンを取り出さずとも状態を確認できるし、落とす事も無いだろうから安心して体を動かしながらでも利用出来る事だろう。

著者プロフィール
ぶっち

本格的に PC へ触れ始めてたのは 1990 年位から。
興味は PC 全般。OS は Windows と Linux などを嗜む。
プログラマやネットワークエンジニアを経てフリーに活動している 40 代も後半に入ったおじさんです。

ぶっちをフォローする

コメント

This site is protected by reCAPTCHA and the Google Privacy Policy and Terms of Service apply.