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新規構築とか言いながら長いことかけて構築していたサーバーは、金銭難の為に
分解されて売却されますた orz
そんなもんだから現行のおんぼろ P3-650MHz ノートで運営を続けます。
ということでやることは設定の見直しと制限事項追加。
備忘録で quota をサーバー自体稼働させたまま仕掛ける方法を書いておく。
まず「# vi /etc/fstab」 なんてことをして、quota を有効化したい所を変更。
今回はユーザー毎のホームディレクトリ容量制限なので、以下の様に赤文字の所を追記。
LABEL=/home /home ext3 defaults,usrquota1 2
「:wq」して save。
次に該当パスの再マウントを以下の様に。
# mount -o remount /home
これしたら次は~
#quotacheck -augc
正常に終了したら「/home」に「aquota.user」てファイルが出来る。
んでもって「quotaon」として「edquota -u USERNAME」で内容を
自分の制限したい容量と i-node の編集。
「edquota -t」をかまして Graceful を 00:00 いわゆる容量オーバー
したら即時エラーを返すってなことになるようにした。
あとは「edquota -p userA userB」という感じで userA へ設定した内容を
そのまま userB と同様にさせていった。
無論自分のホームディレクトリは専用領域として他より多く取っている。
貸し出ししている人は現状 20MB 制限。これはメールボックスも含めて。
念のため、「repquota -a」なんてして設定が正しいか確認すること。
ということで第一弾完了。あとなにすっかな・・・。ネタ探してまたなんかかきますわ。
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