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4 月下旬にブラックキャップを買ってあちこち設置をしたのだけど、暫くして再びゴキブリの幼虫が天井から降ってきたり床の上をチョロチョロと歩いて行く姿を見かけるようになった。5/21 00:00 ちょっと過ぎから発生。気になって眠れずで、朝までに 6 匹捕獲した。
「眠れず」というのは入居時から気になっていた天井のすき間を埋める作業へと着手した事が原因。
どうやらゴキブリの幼虫はサッシのすき間から室内に侵入するよりも、天井裏や壁の間から何かしらのすき間を通って室内に侵入するケースが多い様だと Google 先生に教わった。今すぐ出来る何かしらの手段が目張りという事で。
先ずは部屋のドア真上の天井。遠目に見てもすき間があるのでここを目張り。
部屋中程も天井の板がたわむ感じになってすき間があったからここも。
そのまま横に移動して窓側の角。ここが一番危うい感じで、目張りするときに天井裏からの風が室内に吹き込むのを感じるレベルに。
ラストは熱感知器。天井の溝は幅と深さが約 0.9mm なので固めのスポンジを 20x10x10mm の大きさにカットして詰めた。
この感知器は天井に穴を開けて電源やらなんやらとケーブルが取り回されている事をスコープカメラで確認済。要は天井裏と室内が直通になっていたのである。おそろしあ。
この目張りやらを行ってから二日。今のところ室内でゴキブリの幼虫を見かけてはいない。偶然なのか対策の結果なのか分かるのはもっと時間が掛かりそうだ。
ゴキブリの幼虫をしょっちゅう見かける方は念のために天井とのすき間やら気にかけてみてはどうだろう。
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