[PR Review] AMIR スマートフォン用クリップタイプ広角/マクロレンズ

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 この度は AMIR よりスマートフォン用クリップタイプ広角/マクロレンズのご提供を頂いたのでレビューをお送りする。
 本製品はスマートフォンにクリップで装着するタイプのレンズである。2 つのレンズが連結した状態で利用すると広角レンズ、分離するとマクロレンズとしての使用が可能となる。前玉のレンズキャップは Φ49mm と、一眼レフカメラで用いるようなキャップとなっているから非常に脱着がし易い上、後玉側にも回転式のキャップが付属しているから傷つくことを気にせず、気軽に持ち歩く事も出来る。

パッケージ

レンズ外観


 前玉のレンズキャップは Φ49mm で一眼レフカメラのレンズにあるようなタイプと同じで、つまんで中心に向かって力を加えると固定が外れる。後玉のキャップは回転式となる。
 レンズ自体は開封時、連結して一体となっているが上下を持って回転させると分離出来る。

装着方法と撮影サンプル

広角レンズ

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 レンズ 2 つを連結させた状態で広角レンズとしての使用が可能となる。

撮影サンプル – Sony Xperia Z2


 Sony Xperia Z2 は 35mm 換算 27mm の画角を持つので 0.45 倍の広角レンズだと約 12mm 相当となる。
 どの位の広さになるかと別の物で例えるなら、800x600 の解像度を持つディスプレイが 1200x900 へと広くなる雰囲気に近い。0.45 倍なので撮影可能な範囲が約 2.2 倍となる為だ。
 但し、この Sony Xperia Z2 だと四隅が暗くなるケラレが出てしまう。レンズ未使用と比べても明るさがさほど損なわれず、結構広くなるのに歪みもそう多く感じ無いのでこれは非常に勿体ないところ。
 Android スマートフォンの場合、搭載カメラの画角が 29mm 未満の広さだと恐らく全てこの様にケラレが出るだろうと思う。
 また、サンプル通りに近くにある物ほど歪むのは広角レンズの仕様なので、歪みを気にするのであれば近くの物をうつらないような構図としてしまえば良い。

撮影サンプル – Apple iPhone6 Plus


 偶々 iPhone6 Plus を借りて試す機会が得られたので、景色を撮影してきた。
 iPhone6 Plus の画角は 35mm 換算 29mm とされており、その 0.45 倍だから同 13mm 相当の広角レンズとなる。
 この場合、Sony Xperia Z2 よりも画角が狭いのでケラレがでない
 やはり、こう言ったレンズは iPhone ベースで設計されているのかなと思う所。
 尚、iPhone6 よりも更に画角の狭い Galaxy S2 でもケラレは出ないから、本製品の広角レンズは 35mm 換算 29mm 以上の画角の狭いスマートフォン用と言えるだろう。

マクロレンズ

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 広角側のレンズを取り外すとマクロレンズとして機能する。
 焦点距離は試したところ、フォーカスの合う被写体までの最短距離が 25mm、最長距離は 70mm となった。但し被写体まで 70mm までの距離でフォーカスが合う音が鳴っても実際に撮影すると若干ボケるので 65mm 程度までが実用だろうと感じた。

撮影サンプル – Sony Xperia Z2

 被写体まで最短の 25mm の距離に寄って広角レンズ側のロゴをフォーカスして撮影を行った。必要としている情報をしっかりと保持できる程に歪みは少ない。流石にレンズの口径が大きいだけの効果があると感じられる。
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おわりに

 今まで一般的だった口径の小さいスマートフォン用レンズとは光学的に異なり、口径が大きい分歪みを抑えつつも明るく撮影できるように進化してきている。
 スマートフォンのカメラによってはケラレが出てしまう点のみ非常に残念なポイントであるが、iPhone を利用しているのであればこう言った問題はないので、明るく歪みの少ない広角/マクロレンズを探している人にはオススメ出来る

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