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この度、宝舟 JAPAN 株式会社より Rain Queen A3 フォトフレーム 2 製品のご提供を頂いたのでレビューをお送りする。
今回お送りする 2 製品は同一フォトフレームに標準で入れられている図柄が異なるのみなので、フォトフレームとしてみる場合には同一製品であるが、そのまま飾る事もできるので好みに応じた物をチョイスすると良いだろう。
製品概要
フォトフレームと固定具のみが同梱されており、固定具の使い方を示すマニュアルが付属していないので取り付けに苦労した。
製品構造
背面は 5 つの爪をフレームに挟み込む様にすると固定される一般的な構造を採っている。
パネルを取り外すと、正面側からは PVC ガラス板、枠、台紙の順に重ねられている。PVC ガラス板には保護フィルムが貼られているので、一旦取り外して剥がしておこう。
飾り方
フォトフレームとして使用する場合、背面のパネルを取り外し台紙を A3 サイズに印刷した写真などに入れ替えて再びパネルを重ねておく。
パネルを嵌める際、予めフレーム側に○マークが手書きでされているので念のため、ここに爪を合わせる事とした。
次に固定具をパネルに挟み込むのだが、左右ど真ん中に取り付けないと重心がズレて斜めに掛かってしまう。フレームの左右のサイズを実際に計測してそのど真ん中に来るように合わせよう。
筆者が手にしたフレームは 2 製品ともに 452mm だったので 226mm の位置に赤いボールペンでマーキングをしつつ、固定具を真ん中にくるよう調整した。予めここはなにかマークでも入れておいてくれると良いかなと思う。
一方、壁側には白いパーツをあてがい針の様になっている部分を打ち込む必要がある。ハンマーなりしっかり打ち込める道具が必要なので要注意だ。
筆者は賃貸住宅住まいなので、壁に打ち込むよりも木の部分へ留めた方が余り怒られないだろうかなと思ったのでそこに打ち付けた。ゴム製のハンマーしか無かったので、金属をあてがって 1 本ずつ打ち込んだ。
最後に白い部品から出ている突起にフォトフレーム側の固定具にある穴を通すだけである。
使用感
飾りっ気の無い自室にフォトフレームを飾ると、雰囲気がちょろっと変わってきた。
フォトフレームなので写真を用意して入れ替える等すると、手軽にイメージチェンジ出来るだろうと感じる。
おわりに
生憎筆者は A3 サイズの用紙に写真を印刷する機材が無いので、付属のハナカイドウ柄を飾っている状態だ。何れは A3 サイズにお気に入りの写真を印刷してもらって収めるか、若しくは A4 サイズを縦に 2 枚いれてしまう等して飾るようにしてみたいなと思う。
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