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本日、3DMark などの開発元が Oculus Rift と言った VR 環境のリリース性能指標となるベンチマークソフト VRMark をリリースしたようだ。無料で実行できる部分もあるので、ちょっと試しに実行してみた。
VRMark のダウンロード
オフィシャルサイトより無料の VRMark Basic Edition を任意のミラーサイトよりダウンロードする。容量は約 1GB となっている。
ダウンロードが完了したら ZIP ファイルに入っているインストーラーを起動し、指示通りに進めば良い。

ベンチマークの実行
VRMark を起動して VRMark Orange Room と書かれた下にある BENCHMARK をクリックして終了を待つ。時間としては 2~3 分程度と非常に短い。

実行中はフルスクリーンではなくウィンドウモードで動いていた。

NITRO+ RX470 のスコア

筆者の環境 Win10, FX-8350, RX470 では 6,287 というスコアが出た。
Oculus Rift 対応最小スペックでは 81fps で目標とする FPS は 109 だが、本環境では 137.05fps となっているので快適な動作ができそうだと思われる。
もっと綺麗なグラフィクスで VR 環境をとなれば CFX で LiquidVR 対応コンテンツなんて感じになるのかな。
おわりに
特に筆者は VR 云々とあまり興味がないと言うよりコストが凄いかかりそうなので手が出ないが、ベンチマークといえばスコアが気になる性分なので試してみたが、思ったよりも良い結果が得られてよかったなと。
追記修正
2016/11/05 6:20
記事タイトルが RX460 となっていたので修正…… 正しくは NITRO+ RX470。
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