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最近、本屋で Linux 系の雑誌を立ち読みしていたら SuSE の最新版が
特集として取り上げられていて、読んでみた。
これいいんでないの? というかんじで、 OpenSuSE からダウンロード。
DVD ISO イメージと CD ISO イメージの合計約 7GB 程だった。
とりあえず DVD に焼いてみたのはいいが、プリンタブルレーベルが寂しい。
ぐぐりまくってラベルないか探したけど無かったから、適当に PDF やら
公式サイトのロゴやらから画像を引っ張ってきてはっ付けて自作した。
SuSE 10.1 で注目しているのは Xen3 のカーネルを標準装備しているところ。
VMware やら VirtualPC みたいに、Linux 上からさらに別の OS を起動することが
出来る。
現在は Linux 系のみとなっているようだが、将来的に CPU 側で Intel でいう VT やら
AMD の何かがでてくれば、何れ Linux 上で Windows を起動させることも可能だという。
おもしろそうだ。
でも遊ぶ時間がない。
なので、Live CD なるものがあって、CD いれて CD ブートするだけで SuSE Linux が
起動するってやつをダウンロードする予定。
これならさっくりとおためしする事が出来るんでないかなと言うところ。
RH 系と同じくして RPM でパッケージ管理されるようだが、yum やら apt-get でもなく
YaST ってのでパッケージのインストールやアップデートといった管理をするみたい。
この辺も触ったことがないのでちとやってみたいかなと。
興味を持った事を書いてみた。
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