この記事は最終更新日より 1 年以上経過しています。
画像やリンクが無効になっている可能性もあるのでご了承下さい。
画像やリンクが無効になっている可能性もあるのでご了承下さい。
はじめに
Corsair iCUE 465X RGB (以下 465X RGB) にはフロントファンとして Corsair LL120 が 3 機付属している太っ腹なケース。
その代わりこのケースにはトップやリアファンが付属していないので、リアファンのみ以前から使っていた Novonest の LED ファンを付けていた。
しかし LL120 の方が光り方が綺麗だからという事と、トップにもファンを増設したいなんて理由で LL120 を 2 つ購入した。
このファンは追加購入用となり、単品で買っても光らせることが出来ないので要注意!
取り付け
LL120 は PWM 端子の付いたケーブルと iCUE によるライティング制御用ケーブルの 2 本が生えている。それぞれ 600mm と長いので上手いこと束ねつつ隠しながら取り付けると良い。
465X RGB 背面側にある iCUE 制御用の基板にライティング制御用ケーブルを接続する。
この為に一部配線を弄りつつだったのでちょっと面倒だったり。
今回の配線弄り完了後の裏配線。
中央上部あたりの穴を通してきたが、手抜き配線になったのでやや雑になってきた感がある。
光らせてみる
黒いケースに赤いライティング、赤いケーブルという感じで AMD カラーぽくしているのでこんな感じに赤で揃えてある。
光量は調整して少し暗めに。
おわりに
ファン制御は PWM にて平時 800~900rpm 程度に抑えているので、回転音は殆ど気にならないレベルに抑えられた。
現状、吸気 3 排気 2 なので吸気過多かもわからないけど冷却に問題が見られないのでこのままでいこうかとおもう。
やろうと思えばトップにもう 1 つ LL120 を追加出来る感じだけどファン端子足りないしラジエータのホースと干渉しそうだからこのままの構成で行こうとおもう。
コメント