画像やリンクが無効になっている可能性もあるのでご了承下さい。
はじめに
2020/11/30 に購入した 2020 年モデルなので Android 9 搭載。GMS 認証を受けているので Google Play が使えるところが嬉しいところ。
2021/11 現在では 2021 年モデルとして Android 10 搭載モデルが販売中。
このタブレットを購入するまでは Amazon Fire タブレットをゴニョゴニョして Google Play をインストールし、普通の Android タブレットぽく使用していたが、ゴニョゴニョする作業が面倒な事と今後も何かしらの対策をされたら嫌だなーってことで、GMS 認証を受けた格安タブレットを購入してみた。
パッケージと外観
SD カードスロットに USB Type-C 端子、イヤホン端子がある。USB PD 対応充電器は繋いでも充電不能だった。
別売の純正アクセサリもセットで
MatrixPad S30 と同時にケースとガラスフィルムを買うとそれぞれ 500 円引きが入るようだったので、まとめて買っておいた。
使用目的
10inch の画面サイズを活かし、電子書籍を読んだり動画を流す程度の使い方。たまに Web サイトを見てみたり。
スペック的にゲームは相当厳しいかなーと思うところ。
割り切った使い方をすれば十分。
使用感
値段からしてスペックに期待はしては駄目なところだけど、Web サイトを閲覧するにも重いなと思うところはある。
しかし、YouTube の動画をフルスクリーンで流したりしている分には何ら問題の無い動作をしてくれるので良かった。
もちろん電子書籍もストレスなく読むことが出来た。
おおよそ使用目的を達成出来ているので問題はない。
ただ、格安中華タブレットという事で、OS のセキュリティーアップデートが皆無である点は若干の不安が残るところ。
2020 年モデルは Android 9 で 2021 年モデルは Android 10 となっているが、OS のアップデートは受けられない模様。
それと Samsung の microSD カードとは相性が悪く、破損判定を受けて使えなかった。Transcend の microSD だと正常に使用できた。この点は要注意である。
おわりに
目的を絞って割り切った使い方をするのであれば 1 万円台の 10inch タブレットでも十分生活に溶け込んでくれる。
もう 1 年ちかく使用しているが、不具合無く動作してくれている。
コメント