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PC の状態をモニタリングするのであれば HWiNFO が定番。
長いこと英語版のみだったので、そのまま使用して来たが、v7.17-4655 の Beta からローカライズが開始された。
HWiNFO v7.17-4655 Beta released
HWiNFO v7.17-4655 Beta available.Changes:HWiNFO64 ported to UNICODE.Enhanced Intel XMP 3.0 Revision ...
HWiNFO を更新した後の初回起動では使用言語が OS より取得され、自動的に Japanese となる。それに伴い、自動的に Sensor の項目が日本語化されてしまう。
しかし、長いこと英語表記だった物が突然ローカライズされると、逆に分かりづらくなってしまう罠。
特に Sensor で表示される項目の殆どは日本語にする必要が無いと思われる物ばかり。
Sensor の項目を英語表記のまま維持したいのであれば、事前に設定をバックアップしておくことをオススメ。
HWiNFO を最新 beta に更新後、設定から Reset Preferences をクリックしてリセットしてから HWiNFO を終了。
事前にバックアップしておいたレジストリファイルをダブルクリックして喰わせれば OK となる。
温度を示す単位表記が「-C」とかなってたのが、この辺は手動なりそのまま放置するなりで OK かなと。
尚、バックアップが無い状態で更新してしまった場合は言語を English にしてから Reset Preferences をするなどして表示をカスタマイズしている場合などは最初からやり直しした方が早いかなと思われる。
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