はじめに
日付としては 2024/09/20 付けでリリースされた BIOS 4902 に更新してみようかなと…… でやってみた。
ROG Crosshair VIII Dark Hero | Gaming motherboards|ROG - Republic of Gamers|ROG 日本
AMD Ryzen 3000 Series ATXマザーボード、Aura Sync、SupremeFX、ROG Audio、デュアルM.2、Realtek LAN、Wifi、M.2ヒートシンク、USB...
更新内容としては次の 3 点
- AGESA のバージョンが 1.2.0.Cc に更新
- 特定言語に於ける「システムがスリープ、ハイバネート、ソフトオフの状態にあるばあい」の項目調整時に起きる CPU 例外を修正。
- AURA Firmware バージョンが AULA3-6K75-0307 に更新
特に急いで入れる必要も無かったかなとおもうも、AGESA と AURA の更新が入っているんで更新しておこうかなと。
更新作業
いつも通り BIOS に入って EZ なんちゃらから BIOS ファイルを指定して更新と。
しばらーくまつと再起動がかかるんで、また BIOS に入って調整を進めていく。
メインマシンはメモリを限界まで詰めてるんで全項目手打ちして再設定をしなきゃならないから非常に面倒だけど、各種設定項目に何があったかとか忘れにくくなるのでまぁ良いかな。ぼけ防止。
BIOS バージョンを超えて Profile が有効なら楽なんだけどねぇ。
ひとつ新しい項目みつけた
AURA 関連の設定部分に Windows Dynamic Lighting という項目が出来ていた。
Windows Dynamic Lighting とはなんぞやと調べると、Windows 11 が直接的にライティング設定をかませる様になっているとかなんとか。
Windows 11 の設定を開き、設定の検索ところへ「動的ライティング」と打ち込めば直行出来る模様。
しかし筆者はこの辺を OpenRGB というソフトにお任せしてるんでノータッチ。
おわりに
CROSSHAIR VIII DARK HERO も既にだいぶ枯れた M/B だとおもうけど、未だにこうしたサポートがきちんと成されているのはありがたい限りで。
まだまだお世話になるんで壊れないでいて欲しいとおもう。
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