電源タップを新品に交換した

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はじめに

 長年使用してきた電源タップは 16 年前の写真に写り込んでいたので、そのくらいの年月がたっているのだろう……
 一般的に電源タップは 5 年ほどで寿命だそうなんで定期的に交換するのが望ましいようで。

 そこで 4 年前に購入してほったらかしになっていた未開封新品な電源タップに交換してしまおうと作業をしてみた。

とにかく汚く…… でも交換作業を。

 ここ数年、電源タップ周りの掃除なんてしていなかったので、床も電源タップも埃まみれになっていた。
 先ずは掃除から始まりサーバーや PC のシャットダウンとして電源タップの交換と。

 電源タップのサイズにあう電源ボックスも買ったまま放置だったんでこれを機に使用開始。
 これで埃で汚れてスパークすることも無いかな。

 使用した電源ボックスはこれ。L サイズでデカイのが凄くいい。

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 電源タップはもうディスコンになったのかで見つからないけど、同等品な感じなのがこれ。

 特にこの電源タップには気を使い、1,500W 以上の電力が流れるとブレーカーが作動して落ちてくれる感じの物を選んだ。
 このタップから更に分岐でその先もたこ足という具合にしているので、メインとしてしっかりして欲しい所。
 無論、たこ足するからには接続される機器の消費電力を計算して 1,500W 以下で収まるようにしているので、使用上の問題はないハズ。
 もし万が一の過負荷が掛かったときのためのブレーカーということで安心かな。

おわりに

 メインの電源タップは交換したので、今度はメインからぶら下がっている電源タップも交換したいところ。
 そちらも 16 年以上は使い続けているものなので……
 PC デスクの背面を通っている電源タップになるから相当面倒な事になりそうなんだけどね。

著者プロフィール
ぶっち

本格的に PC へ触れ始めてたのは 1990 年位から。
興味は PC 全般。OS は Windows と Linux などを嗜む。
プログラマやネットワークエンジニアを経てフリーに活動している 40 代も後半に入ったおじさんです。

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