イヤモニはリケーブルで音質が変わるのか

Review
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はじめに

 先日、格安な中華イヤモニである KZ ZSTX を購入したが、リケーブルによって音質が変わるのか否か興味が湧いた。

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 そこでコスパよさげな KBEAR ST12 (2pin, 3.5mm) というケーブルをポチってみた次第。

 実はというか、2pin 仕様の物を買う前に QDC 3.5mm 仕様のほうを買ってしまったのだが、商品説明には対応とあるのに非対応だったんで、返品の後に 2pin 3.5mm 仕様を買い直している。コネクタタイプには気を付けよう。

着弾したので標準ケーブルと音質を比較してみる

 KZ ZSTX 標準のシルバーなケーブルで 1 曲聞いた後、KBEAR ST12 にリケーブルして同じ曲を聴くという感じにしてみた。

 聞き比べたところ、標準ケーブルは音が細く痩せ気味な印象。KBEAR ST12 はコシがあり明瞭な音質ということが分かった。

 そんなわけで「ケーブル変えただけで(笑」とか若い頃は思ったりしていたけど、実際に試してみるとこうも音が変わる物なのだなと良い体験をした
 当然、標準品より KBEAR ST12 の方が音が良いので今後は上に載せた写真の感じで使っていこうと思う。

著者プロフィール
ぶっち

本格的に PC へ触れ始めてたのは 1990 年位から。
興味は PC 全般。OS は Windows と Linux などを嗜む。
プログラマやネットワークエンジニアを経てフリーに活動している 40 代も後半に入ったおじさんです。

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