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先程いつも購読しているサイトで記事が上がっていたのでうちも書いてみる。
これはかなり前から話題になっていた物で、一時は Vista SP1 と近い時期か?? とも言われていた。
2008/04/29 追記 : リリース日間違ってました。すいません orz
Microsoft のページ
先に参考記事 ZDNet Japan マイクロソフト、「Windows XP SP3」RTMリリースを正式に発表
普通に読めば「へー」で終わってしまう事なんだけど、SP3 というのは 2004 年にリリースされた SP2 以降、
毎月毎月ね、WindowsUpdate でアップデートしろーしろーと通知されていた物全てを包括したパッケージに
なっていたります。
WindowsUpdate であてたパッチの個数だけシステム内に情報が残ったり、レジストリが改編されたりと
するわけですが、SP3 を 1 つ入れるだけでこれら全てがまとめて導入する事が出来る。
何が言いたいかーというと、数百のファイルを度々インストールするのと、まとめて 1 つのプログラムとしてインストール
するのではシステムに対する不安定要素が軽減されるということになる。
これに加えて WindowsXP SP3 では既存の SP2 よりもオフィス系ベンチで 10% の高速化が~なんて
記事も過去に見たことがあります。
ということで、不安定にならなければいいなぁと思いつつなにか期待するぶっちでした。
というか既に SP2 を入れて WindowsUpdate しまくった人にはどの程度の恩恵があるのか謎。
新機能は普通に使っているユーザーに対してはでかい物は無い。この辺は 2010 年リリース予定の
Windows7 に期待してみよう。
今のうちに XP を再インストールするかなーと悩んでいたりする。理由は上記の通り「数百のパッチが全て入る」から。
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