サーバー構築 Install 編

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やーっとパーティションの割り振りが決まったのでテストインストールした環境ともおさらば。
必要な物は scp で稼働ホストにコピってあるから新規インストールでフォーマットと。

# 2008/11/09 2:39 追記
# 初めて Linux でサーバーな方は 64bit 版は止めておいた方がいいっす…。

悩みに悩みつつ、今までの運用経験からしてこれだけあれば余裕でいけるだろうと言う
パーティショニングをしてみた。用途は勿論サーバーで要塞ホスト1 となる。

/ 2GB
/boot 100MB
/usr 10GB
/var 10GB
/tmp 200MB
/home 121GB (余ったやつ全部割り振った)

今回は敢えて「/usr」を切ってみた。
理由としては /usr 上のオペミスで / にまで影響が出て OS が落ちてしまい、
起動しなくなった時のリスクを低減する為。
とはいってもそんなアホミスってか現象が起こるかも分からないのだが念のため。
/ 以下にあるファイルと /boot が生きて入れさえすれば Linux は Boot する。
あとはまぁかなり余裕を持たせて /usr, /var 共に 10GB。

今の稼働ホストはもう 5 年近く動かしているけど /var で 400MB も使っていない。
/ 自体も使用率は 90% っつー危険な状態入ってるけど 2.1GB の使用。大半は /usr だ。
/ と一緒のパーティションにしているので / と /usr 他を合わせて 2.1GB。

んでおもっきし晒してしまうが、稼働ホストのディスク使用率はこんな感じ。(HDD 6GB)

$ df -h
Filesystem            Size  Used Avail Use% Mounted on
/dev/hda2             2.5G  2.1G  258M  90% /
/dev/hda1              79M   22M   54M  29% /boot
none                  125M     0  125M   0% /dev/shm
/dev/hda7             1.8G  784M  955M  46% /home
/dev/hda6             193M  6.3M  177M   4% /tmp
/dev/hda3             756M  390M  328M  55% /var

でもって、新サーバーはこんな感じ。(HDD 160GB S-ATA)

$ df -h
Filesystem            Size  Used Avail Use% Mounted on
/dev/sda3             2.0G  349M  1.5G  19% /
/dev/sda8             121G  188M  115G   1% /home
/dev/sda7             190M  5.6M  175M   4% /tmp
/dev/sda2             9.7G  1.1G  8.2G  12% /usr
/dev/sda5             9.7G  224M  9.0G   3% /var
/dev/sda1              99M   18M   77M  19% /boot
tmpfs                 502M     0  502M   0% /dev/shm

余裕余裕!!
以後、サーバープログラムなどのインストールは /usr 以下へ行うので、既に 19% 使っている / は
これ以上どかっと増えることは無い。
で、/usr も既に 12% 使っているけどアレコレ入れたところで 2GB 行くかどうかという所。
/var はログやメールのスプール、Squid のキャッシュで使うが 50% も使わないだろう。

でもって目が行くのは /home。121GB も取れちゃった YO!!
ディスク領域 1user 1GB で取っても 100 人程のキャパはある。そこまで需要ないんだけどね (苦笑
これだけあれば動画撮ったりした物を直で置くことも余裕だなと。

話しがおもっきしそれたが…
CentOS 5.2 のインストールでは DVD メディアをセットしてそっからブート。
インストーラーの指示に従ってアレコレと。
ネットワーク回りの設定もカスタム設定で行ったから、前回書いた記事みたいにコマンド打ち込んでとか
そう言うことは無しで簡単設定だった。設定内容は全く同じなんだけどね。

一番面倒臭かったのが、パッケージの選択。
カスタムで「開発環境」と「ベース」以外の殆どをチェック外してまっさらな状態にした。
開発環境でもオプションすら Makefile 関連以外全てチェック外し。
gcc とかコンパイラ入っていないとソースからコンパイルしてサーバープログラム入れられないからね。

Web の Apache や、言語の PHP、DB となる MySQL なんかもほぼオフィシャルサイトから
ソースファイル拾ってきて自前のコンパイルオプションで make して install します。
RPM で入れるのはそれほどバージョンを意識しないサーバープログラムのみ。

特にソースからでなく完全 RPM 管理でーというのであれば、インストール時にサーバーという
項目から必要な物をどんどん追加してあげれば良いと思う。

ってなことで、OS のインストールは完了。
root でログインし、scp コマンドで稼働ホストから yum のリポジトリを書いたファイルを転送。
「# rpm –import /etc/pki/rpm-gpg/RPM-GPG-KEY-CentOS-5」
(GPG なだけに pki なんてディレクトリに変わってたのね…と)
と GPG キーを喰わせて、「# yum check-update」を行い、更新されるパッケージの確認。
続いて「# yum update」とやってアップデートされるパッケージとそれに依存するパッケージが
インストールされる内容を確認。特に問題なければ y を入力してやってしばーらく待つ。

次に一般ユーザを作ってやる。
「# useradd -s /bin/bash -c ‘SysAdm’ -u 1000 USERNAME」
ってなぶっちのポリシーで UID 1000 から振ってユーザー追加と。
忘れずに「# passwd USERNAME」としてパスワードの設定。

ここまで来たらもうサーバーマシンからディスプレイは外してしまう。
あとは Windows なマシンから SSH クライアントを使って SSH で Connect!!
いわゆるリモート操作てやつで。

と言うところで今日はおしまい。
明日はシステム系の設定を弄ってやらんと、時間が UTC のままだわさ。
文字コード関連も弄るかどうか…。LANG は C で使ってるんで日本語は要らないが
スクリプトやログで出てしまうこともあるだろう。UTF-8 のまま行くか EUC-JP に替えるか。
それはまた悩もう。

そいじゃまた続きをお楽しみ (?) に (笑

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