再び Sleipnir4 を規定のブラウザにした

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 2015/06/29 付けでリリースされた Sleipnir4 (Ver. 4.4.4.4000) を試したところ、JavaScript を多用するようなサイトで激しく操作してみたり何度も見たりしても「タブがフリーズ」してしまう現象が今のところ起きていない。4.4.3 などでは再現させようと Amazon や TT-RSS へばんばんアクセスしてるとすぐに発生したのだが、これが幾らやっても起きないので逆に困惑してしまったり。
 こんなにやって発生しないのなら、いっそのこと「既定のブラウザ」としても大丈夫であろうという判断を下した。メモリは多く消費するブラウザだけど、折角あるメモリを空いたままにしておくのもなんだし別に良いかなと。メモリ足りないわけでもないし多く消費したから重くなるわけでも無いしね。
 それと MacType を有効にしていると特定の文字がピリオドになっちゃって表示されないような問題も別途あったけど、それは chrome://flags から「ラスタースレッド数」の項を 1 にすると良いような情報があったから、試したら解消したぽい。

著者プロフィール
ぶっち

本格的に PC へ触れ始めてたのは 1990 年位から。
興味は PC 全般。OS は Windows と Linux などを嗜む。
プログラマやネットワークエンジニアを経てフリーに活動している 2 児の父な 40 代半ばのおじさんです。

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