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サブマシンの A10-7870K マシンもいよいよ Windows10 pro へアップグレードをする運びとなった。あちこちで情報集めつつも最後は PT2 のドライバに若干の問題もあったが、Ver 4.0 のドライバリリースにより解消したようなのでやっと…… という感じだった。
PT2 のドライバ Ver 3 のどの版か忘れたけど、Windows10 上だと 30 日かそこらで動かなくなるだとなんとか。レジストリを弄れば良いらしかったけど、出来ればそういう事無しに普通に動いて欲しいから敬遠していた。そういうお話しだった。
ここ最近は Windows8.1 pro でド安定だったので、手を入れる必要も無いと感じていたけどやはり新しい物は良い。そんな軽い感じだった。
取り敢えずは直ぐ 8.1 へ戻せるように AOMEI Backupper でシステム (C ドライブと MSR 領域) のバックアップを行っておいた。サブマシンには EaseUS Todo Backup のライセンスが無いからと AOMEI を入れて遊んでいた名残でそうなった。どちらでも好きな方を用いれば良い。
バックアップをとった後は Windows10 pro の UEFI 対応インストールメディアとして作成した USB メモリから「アッグレードインストール」を行う。
Windows10 pro へアップグレード完了後に各種プログラムやハードウェアの厳密な互換性確認、OS 自体の安定性を見る。更にここでまたシステムバックアップを AOMEI か EaseUS Todo Backup で行っておくのも良いかも。
数日試した後、特に問題無い所か快適であったのでクリーンインストールを行った。
クリーンインストールは上記 UEFI 対応インストールメディアから起動させて行うと起動が速くなるのでオススメである。
クリーンインストールしたらバックアップを取っておいたディスクイメージを仮想ドライブにマウントをして必要なファイルをどんどんコピーしていくだけ。もっとも、ここ最近はクラウドストレージ云々の同期機能によって同期できる所に設定ファイルを置くようにしているから、環境を復帰させるのも大幅に短縮できるようにしていたからサクサクと終わった。
ブラウザに関しても Cyberfox にしているから Sync で一発なので Profile 弄ったりなんかはしなくて良いので尚更楽出来た。
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