MariaDB 10.1 に入れ替え

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 CentOS 7 標準のリポジトリから MariaDB を yum install すると、MySQL 5.5 相当の機能になる。これだと TO_BASE64() に非対応だとかでちょっと困るところが出てきたりした。MariaDB だと 10.0 以上で対応しているみたいだからどうせなので 10.1 を入れて見ることにした。
 その手順の備忘録。


 最初に CentOS-Base.repo で入れる事が出来る MariaDB は 5.5 になる。そのまま MySQL 5.5 相当のフォークだそうだ。

Welcome to the MariaDB monitor.  Commands end with ; or \g.
Your MariaDB connection id is xxx
Server version: 5.5.44-MariaDB-log MariaDB Server

Copyright (c) 2000, 2015, Oracle, MariaDB Corporation Ab and others.

 これが既に入った状態からのアップグレードを行う。

 先ず yum のリポジトリを設定する為に MariaDB のサイトへ行って CentOS 7 64bit 版に対応した MariaDB 10.1 のリポジトリ設定を拾って来て内容をコピペする。

# cat /etc/yum.repos.d/mariadb.repo
# MariaDB 10.1 CentOS repository list - created 2015-11-20 02:19 UTC
# http://mariadb.org/mariadb/repositories/

[mariadb]
name = MariaDB
baseurl = http://yum.mariadb.org/10.1/centos7-amd64
gpgkey=https://yum.mariadb.org/RPM-GPG-KEY-MariaDB
gpgcheck=1

 リポジトリの設定が終わったら yum check-update をすると MariaDB 10.1 が引っかかってくるので、yum -y update を行う。
 アップデートを行う前に mysqldump -u root -p -x –all-databases なんてして DB 丸っとバックアップしておくのも良い。

 MariaDB 10.1 へのアップデートが終わったら、念のため mysql_upgrade -u root -p としておく。
 これで

Welcome to the MariaDB monitor.  Commands end with ; or \g.
Your MariaDB connection id is xxx
Server version: 10.1.8-MariaDB-log MariaDB Server

Copyright (c) 2000, 2015, Oracle, MariaDB Corporation Ab and others.

 無事完了と。

 アップデート完了後に MariaDB 5.5 のサーバープロセスが残ったままになっていた現象もあったので、そういった場合には “ps -ef | grep maridb” とでもして PID を調べたあと、該当プロセスに “kill -TERM PID” とシグナルを送ってあげると OK だった。

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