この記事は最終更新日より 1 年以上経過しています。
画像やリンクが無効になっている可能性もあるのでご了承下さい。
画像やリンクが無効になっている可能性もあるのでご了承下さい。
この度 AIKAQI より abingo S350 のご提供を頂いたのでレビューをお送りする。
実売 2,000 円と普及価格帯の製品でコストパフォーマンスを求められるクラスであると思って居るが、その実力を筆者主観で判断して行こうと思う。
はじめに
本レビューでは詳細に渡る記載はせず、装着感と音質に絞った記事とする。
写真
装着感
試聴するにあたり当然、イヤホンを耳にセットしなくてはならないが耳珠の部分をハウジングとイヤーピースで毎回挟んでしまう。ちょっと痛いのでかなり気を使わなければならなかった。
装着さえしてしまえば小型軽量であるから良いのだが、付ける時に毎回肉を挟むのは正直辛い。
音質
筆者の耳で程よく聞こえる好みの音質に調整すると次の様になった。
低音域と高音域は良くも悪くも普通な感じであるが、中音域が圧倒的に弱い。全体的な明瞭度は並程度であるが価格帯を考えると及第点だろうか。
おわりに
トータルバランスでみると装着時に肉を挟まないようにする気遣いと、イコライジング無しではちょっと辛い印象を得たイヤホンだった。
コメント