[PR Review] バルサ堂 メガネ型拡大鏡

Review
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 この度、バルサ堂よりメガネ型拡大鏡のご提供を頂いたのでレビューをお送りする。
 本製品はメガネのように掛けることで 1.6 倍に拡大して見えるようになる拡大鏡である。サイズが大きいのでメガネを掛けた上からでも本製品を掛けることが出来る様な作りとなっているので、誰でも手軽に使用する事が可能だ。

製品概要

 パッケージの箱はかなり強度のある物となっている。パッケージ内容としてはメガネ型拡大鏡と専用ケースにクリーニングクロスと専用ポーチが付属する。
 専用ケースもこれまたかなり頑丈な作りであるから、ポーチの使用頻度はさほど高くも無いだろうと思われる。

製品外観

 レンズは左右一体型であり、鼻のあたる部分は硬質なシリコンラバーのような素材が使用されている。
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 つるの内側には Barsa のロゴ入り。
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使用感

 筆者はメガネを掛けているので、本製品をそのまま上から掛けられるかと試してみたが干渉すること無く装着が可能であり、正しく拡大されて物が見えるようになった。
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 対象物との距離が約 20cm 程となると焦点が合い、それ以上遠い物はかなりぼけて見える。その為、本製品を掛けたまま遠くの物を見ようとしたり室内を歩いたりしようとすると、ちょっと酔ったような感じになり気分が悪くなりそうだったので注意すべき点だと思われる。

おわりに

 細かい物を弄る作業を行うときに眼鏡を外さなくてもそのまま装着出来る点に筆者としてはありがたみを感じた。ただ、長時間の利用時には目が回らないように気を付けたいところではある。

著者プロフィール
ぶっち

本格的に PC へ触れ始めてたのは 1990 年位から。
興味は PC 全般。OS は Windows と Linux などを嗜む。
プログラマやネットワークエンジニアを経てフリーに活動している 40 代も後半に入ったおじさんです。

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