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ゴチャゴチャした盤面の腕時計も飽きてきたので、ひじょーーーにシンプルだけど外観の良い CASIO STANDARD の物を買ってみたり。
やっすい癖にきちんと生活防水も付いていて、精度も月に ±20 秒というのだから「時間を確認する」という事には何ら支障もないだろう。
実売 2,000 円弱だけどもうちょっとしそうな雰囲気となるように撮影したのでフォトレビューとして書いてみる。
パッケージ
簡易的なブリスターパッケージとなっており、定価 3,000 円と書いてある。
外観
全体図
盤面
リューズ部分
軽く一段だけ引っ張るとリューズを回転させる方向によって曜日と日付の調整が可能。更にもう一段引っ張ると時刻合わせが出来る仕組みだ。
ヘアライン加工
フレームというかなんというか、ヘアライン加工のされた部分があるが流石に安っぽさが際立つ。遠目には分からないのでそこは気にしない。
裏蓋
型番などの刻印がされている。写真の裏蓋手前には電池交換の時に開ける為のスリットがある。マイナスドライバーを差し込んでテコの原理で上に持ち上げると取れるハズ。
バックル
耳のように出ている部分を左右から挟んで押す事でロックが外れる仕組み。なかなかこれはやりやすい。
ベルトの長さ調整
ベルトの長さ調整はマイナスドライバーで済ませた。ベルト裏面に矢印があるので外すべき金具は自ずと分かるはずだ。
筆者の場合、手首周り 17.5cm 程だがベルトのコマは 5 つ外す位が丁度良かった。この時、バックルの位置が手のひら側の手首ど真ん中に来るような感じに抜くコマを上手く調整しよう。
装着
非常にシンプルな盤面と指針なので可視性は良好。装着感も問題無し。2,000 円でこれは非常にアリ。値段は安いが満足度は高い。
尚、この写真だけスマホで撮影。
おわりに
筆者は普段から高くても 2 万ちょい程度の時計しかしないので、この 2,000 円しかしない腕時計でも非常に満足。
見やすさと値段を重視するのであれば CASIO STANDARD で十分だろう。
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