[PR Review] AOIF ワーキングライト

Review
この記事は約3分で読めます。
この記事は最終更新日より 1 年以上経過しています。
画像やリンクが無効になっている可能性もあるのでご了承下さい。

 この度は AOIF よりワーキングライトのご提供を頂いたのでレビューをお送りする。
 本製品はフックで吊り下げたり、背面や底面にあるマグネットで吸着固定する事が可能なワーキングライトとなる。
 LED は 2 箇所に装備されており、一般的な LED ライトの様に照射する事も出来るし複数の LED 素子により広範囲に照らすことも可能だ。

パッケージと同梱内容

 特に説明書などの付属もなく、ワーキングライト本体に充電用 MicroUSB ケーブルが付属するのみとなる。
 パッケージに電池マークが書いてあったが、USB 充電可能なバッテリーを内蔵しているので別途用意する必要も無い。
 尚、内蔵バッテリーは AA サイズ (単三) の物が 3 本となっており、明確な容量の記載は無いがおそらくは 6,000mAh 前後はあるのかなーと予想してみる。

本体外観

 本体正面に電源ボタンがあり、一度押すとスポット、もう一度押せば正面の広範囲タイプの照射になり、もう一度押すと電源が切れる。
 充電には側面の MicroUSB 端子より行う。USB Type-A 端子も存在し、ここからは 5V/1A までの出力も出来る様だ。1A 以上を要するデバイスは、接続しても電力不足で充電不可であることも確認した。
 背面の銀色の部分と底面の丸い 2 つのポッチは強めのマグネットになっており、マグネットで固定した使用も可能であるし背面フックを起こして吊した使用も可能。ワーキングライトというその名の通りの機能性となっている。

使い方

 先ずは充電を行う。

 スタンドで本体角度調整も出来るので好みの角度にしたり、マグネットでどこかくっつけてみたりして電源を入れておけば良い。至極単純だ。

 実際に正面の LED を付けてみると次のような雰囲気で照射される。LED 素子周辺の黄色いテープがリフレクターに写り込みつつ反射しているので、黄色い光も少しでていたりする。

おわりに

 何かの作業を行うとき、ちょっと変わった方向から光を当てていたい場合などで非常に有用となるライトだと思われる。
 PC ケース内部がスチール製ならパーツ交換などの作業にも応用できるかなと思うし用途としては幅広い物だろう。

著者プロフィール
ぶっち

本格的に PC へ触れ始めてたのは 1990 年位から。
興味は PC 全般。OS は Windows と Linux などを嗜む。
プログラマやネットワークエンジニアを経てフリーに活動している 2 児の父な 40 代半ばのおじさんです。

ぶっちをフォローする

コメント

This site is protected by reCAPTCHA and the Google Privacy Policy and Terms of Service apply.