[PR Review] MUSON MK2 / Bluetooth ワイヤレストランスミッター&レシーバー

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 この度 SoundPEATS より MUSON MK2 のご提供を頂いたのでレビューをお送りする。
 本製品は入力された音声を Bluetooth ワイヤレスによりワイヤレススピーカーやワイヤレスイヤホンへ飛ばしたり、逆に Bluetooth で受信した音声をスピーカーや非ワイヤレスイヤホンへ出力する事が可能な製品である。
 端的に言えばワイヤレス非対応のデバイスを Bluetooth ワイヤレス対応化させる事が出来るデバイスという事になる。

製品概要

パッケージ

同梱内容

 付属品としてステレオミニピンケーブルとステレオミニピンアダプタ、ステレオミニピン↔RCA ケーブル、充電用 MicroUSB ケーブル、マニュアルが同梱されている。
 音声入出力デバイスとの接続は有線接続を必要とするので付属ケーブルのバリエーションも豊富になっている感じだ。

外観

表面と裏面

 実測 48mm (ボタンを除く) 四方の正方形で厚みはジャスト 10mm。中心には電源ボタンと LED インジケーターが実装されている。

 背面には各規格の適合証明が表示されている。使用上の問題も無い。

スイッチや端子類

 トランスミッター/レシーバーの各動作を切り替える為のスイッチと、その横にペアリングスイッチが配置されている。
 音声入出力に用いるステレオミニピン端子は丁度角に位置する部分にある。

 レシーバーとして使うときのボリュームボタンも装備。特に有線タイプのイヤホンやヘッドホンなどを使う場合、ボリューム調整出来ない物が一般的なので本製品でボリューム調整出来れば再生デバイス側まで赴かなくても良くなる。

 マイク穴の対角に位置する部分に充電用 MicroUSB 端子がある。使用前に満充電しておくと良いだろう。

使い方

レシーバーモード

 本製品に対してスマートフォンから Bluetooth を用いたワイヤレス接続にて音声を受信し、有線タイプのイヤホンやヘッドホンに受信した音声を出力する動作となる。
 ワイヤレス非対応の一般的なイヤホンやヘッドホン、スピーカーやアンプを手軽にワイヤレス化する為に使うモードとなる。

 レシーバーモードで使用する前に本製品の動作モード切替スイッチを RX 側に切り替えたあとペアリングスイッチを 3 秒長押ししてスマートフォンとのペアリングを行っておく必要がある。

 動作イメージ
 スマートフォン =(Bluetooth ワイヤレス)=> MUSON MK2 =(有線)=> イヤホン/ヘッドホン等

トランスミッターモード

 Bluetooth 非対応機器と本製品を有線接続する事で音声をワイヤレス化する事が出来る。
 例えば TV や PC の音声出力端子と本製品を直接接続し、Bluetooth ワイヤレスイヤホン/ヘッドホンで聞くという感じだ。

 トランスミッターモードで使用する前に本製品動作モード切替スイッチを TX 側に切り替えたあとペアリングスイッチを 3 秒長押しして Bluetooth イヤホン/ヘッドホンとのペアリングを行っておく必要がある。

 動作イメージ
 TV や PC =(有線)=> MUSON MK2 =(Bluetooth ワイヤレス)=> Bluetooth イヤホン/ヘッドホン

使用感

 本製品は APTX コーデック対応である事から、レシーバーモード使用時ならスマートフォン、トランスミッターモードであれば Bluetooth イヤホン/ヘッドホンが APTX 対応であれば一般的な Bluetooth 接続時よりも低遅延で音を再生する事が出来る。
 しかし Bluetooth 接続という性質上、一旦音声は圧縮され受信側で伸張する為に若干の音質劣化は免れない。少しでも劣化を抑えるために APTX 対応デバイスとのペアリングをオススメしたい。
 筆者はスマートフォンは Xperia XZs なので APTX 対応だから低遅延で尚かつ音質の劣化も余り感じる事も無かったが、APTX 非対応だと遅延が出る為に何かしらのゲームプレイ時には違和感があるかも知れない。

 トランスミッターモードは音をならす機器を全てワイヤレス化してしまうことが出来るので、手持ちの Bluetooth ワイヤレスイヤホンなどをスマートフォン以外でも活用したい場合に活躍してくれる。
 例えば次の写真の様に PC のフロントヘッドホン出力端子と本製品を直結し、電源はフロント USB ポートから拝借とすれば電源の心配も無用にした上で同社 SoundPEATS Q24 とのペアリングを行ってみたり。

 本製品に対し音声入力が無い場合は省電力化を図るためか音声を遮断する動作があると分かるのだが、少し検知する音圧のスレッシュホールドが高めに設定されているのか、静かな場面やフェードイン/アウトの音圧の低い部分では急に無音となる箇所が目立った。ある程度省電力化を図るための処理だろうが、不自然と感じる場面が多かっただけに用途を選ぶデバイスなのかもしれない。多少の改善の余地はアリと思う。

おわりに

 ワイヤレス非対応の再生デバイスや有線イヤホンやヘッドホンを手軽にワイヤレス化出来る為、煩わしい配線の取り回しから開放されたいとか、使い慣れたイヤホンなどを使いたい場合には本製品を試してみると良いだろう。
 軽量コンパクトなので外出時に持ち歩いても大して邪魔にはならないはず。

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