RavenRidge をお迎えする準備!

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 やっと 2018/02/13 に販売解禁となる Raven Ridge こと Ryzen 5 2400G をサブマシン用に購入予定なので着々と下準備中というステータスな筆者。
 既にメモリはメインマシンで使ってた CFD W4U2400CM-8G を 2933MHz に OC して使うと決めているし、マザーボードも昨晩になってやっと MSI B350 TOMAHAWK にすると決めてポチった所。EarthSoft PT2 による PCI スロットの呪縛というやつで選択肢がこれしか無かったとも言うが。

 そんでもってマザーボードが速攻届いてしまったので、Ryzen 5 2400G をお迎えする準備として対応 BIOS への更新だけ行っておいた。
 MSI B350 TOMAHAWK のレビューに関してはサブマシンが完成する後日という事で。

BIOS 更新作業準備

 マザーが届いたので早速開封してテーブル出してきて段ボールの上に乗せる。
 ストレージ以外、一通りのパーツが必要なので押入から昔交換して外した生きているか謎な電源ユニットを掘り起こし、キーボードも適当に引っ張り出した。
 CPU は Ryzen 7 1700 が余ってて箱に入れたままなので出してマウント。メモリも既に取り外し済なもんだから 1 枚だけ挿してみたり。
 グラボは余っている物が無い為、メインマシンから引っこ抜いてマウントと。
 因みに CPU クーラーは記憶によると Athlon II x4 640 の奴だったかと思う。

 バラックで組むのは久しぶりなのでずっと眺めていたいようなヴィジュアルだ。

 ケースに入れるわけでは無いので別途スイッチ類も必要だなとマザーと一緒にポチってたこれもあると便利。

 ヘッダに直刺しで操作出来るし LED で目視確認出来たりと便利。

BIOS 更新作業

 右下にハイライトさせた通り V1.C0 に更新している所。これは MSI B350 TOMAHAWK の BIOS ダウンロードページより 7A34v1C というバージョンのファイルを落としてくれば良い。

– Improved memory compatibility.
– Improved PCIE device compatibility.
– Update AGESA Code 1.1.0.1 to support Raven Ridge CPU.
引用元 : https://jp.msi.com/Motherboard/support/B350-TOMAHAWK#down-bios

 特に何事もなく更新作業も終わり、改めて BIOS 画面に入ってバージョンやら確認して作業は完了。
 メインマシンで使ってる MSI X370 GAMING PRO CARBON と画面構成や項目がほぼ同じなので違和感無く使えそうだ。

おわりに

 早く連休終わらないかなーと思いつつも朝一から店頭まで直接買いに行くか、それとも通販でポチるかどうしようかなと迷っていたり。
 Windows10 の再インストールは必須としたいので、環境構築が恐ろしく面倒なサブマシンだけにちょっと時間と覚悟が欲しいかなと言う感じもあるので通販になりそうな感じも。

著者プロフィール
ぶっち

本格的に PC へ触れ始めてたのは 1990 年位から。
興味は PC 全般。OS は Windows と Linux などを嗜む。
プログラマやネットワークエンジニアを経てフリーに活動している 2 児の父な 40 代半ばのおじさんです。

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