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はじめに
つい最近、BIOS 2609 が公開されてばかりだったが、その数日後に AGESA コード ComboAM4v2 1.1.0.0B の入った BIOS 2802 が公開された。
確かこの ComboAM4v2 1.1.0.0B があれば Zen3 対応となるハズなので取り敢えず更新しておくことに。
BIOS 更新作業
先ずは BIOS のダウンロードを下記オフィシャルサイトより行う。
2020/10/25 時点での最新バージョンが 2802 となる。
ROG Strix X570-F Gaming | マザーボード | ROG Japan
PCIe 4.0、Aura Sync RGBライティング、Intel Gigabitイーサネット、ヒートシンク付きデュアルM.2、SATA 6Gbps、およびUSB 3.2 Gen 2を搭載したAMD...
更新作業としてはいつも通りに USB メモリへ BIOS イメージファイルを突っ込んでから BIOS 内の EZ Flash 3 より更新を行った。
更新後の再設定
BIOS 更新後は CPU やメモリ周りの電圧と、メモリの動作タイミングを全て手打ち。ファンコントロール関連やらと全項目に目を通しつつ再設定を行う事に。
BIOS 更新を行う度にやるのでかなり面倒い。
また、BIOS 初期画面には AGESA コードがちゃんと記載されていた。
Windows10 起動後にちょいテスト
BIOS を更新したらメモリの動作が変わってしまう場合もあるので、念のために軽くテストを行っておく。出来れば Karhu RAM Test を 10,000% 位回しておきたい物だけど時間が掛かるので手抜きをした。
でもって取り敢えず即死級のエラーは出ていなかったのでこのまま行こうかと思う。
おわりに
Zen3 を即買えるかどうかちょっと分からないけど、視野に入れている人であれば BIOS は最新を保つことをオススメ。
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