はじめに
住まいがペット禁止な賃貸なので、こっそり飼えるのはハムスター辺りが限界。
ハムスターの中では大きな個体になるゴールデンハムスター系を飼い始めて三代目となるゴールデンハムスターが新たに我が家族へと加入を果たした。
嫁さんによって名付けられたハムスターは「むぎ」と呼ばれることとなる。
事の始まり
2024/01/20 に嫁さんが長男と川崎駅周辺まで買いものに行った際、先代ハムスターの「もち」さんを購入したペットショップ マッドマン ラゾーナ川崎店 を覗いてしまったようで。
「今度飼うならノーマルのゴールデンハムスターだよね」って常日頃言っていたのだが、ドンピシャな子を見つけたと連絡を受けた。
それに続くのは「買っちゃうね」の文字。
ケージないんだけどなぁ。なんておもいつつ空いていた衣装ケースにドリルで穴あけやらして即席ケージを作成。受け入れ体勢を整えた。
ホイールは先代の物を流用。床材は残していたんで余裕で敷き詰められた。床材は紙派である。
衣装ケースには蓋に空気穴を開け、側面にはホイール固定用とボトル固定用の穴開け加工を行った。
おむかえ
無事、何事もなくハムスターのむぎさんが到着。即席ケージに移してあげた。
個人的にも理想の模様でカワイイ個体だ。ちなみに初のメス個体なので愛らしいタマタマは存在しない……
そして何をどう教えたわけでもないのに、まずホイールを回すとか野生の何たらは凄いなって思う。
ひとしきりケージ内を散策したあとはすぐに落ち着いたようで寝に入った。
先代まではもっとそわそわしてなかなか落ち着かなかったのに、むぎさんは度胸が据わっているのかなんなのか。堂々としている感じ。
ちゃんとしたケージに交換
前々から「次のケージはこれ!」と決めていた SANKO のルーミィシリーズをチョイス。
オールクリアで正面と天板が開くタイプ。飼育しやすそうなイメージしか湧かない。
これを 1/20 にポチって 1/22 着弾。環境作って即お引っ越しと。
ちょーと背後とか汚いのはアレとして、ケージは最高に扱いやすいし横幅 480mm のサイズ感も丁度良い。
もう 1 サイズ上のルーミィ 60 シリーズだと横幅 620mm とかになってデカすぎるからこれが良い。
そしてむぎさんはお引っ越し後にサッとケージ内をひとまわりして寝た。
透明度が非常に高いケージなので寝ている姿も良く見えるってなもんで。
おわりに
先代のもちさんのように病気ひとつせず天寿を全うする一生であってほしいなと強く思う。
少しずつ慣れて貰って、ゆくゆくは手の上でごろんとしてくれるような感じに育てて行きたいなぁ。
また何かあれば記事に残していきたい。
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