CentOS 7 で粘るおじさん、他

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OpenSSL 3.3.2 のビルドが面倒になる

 OpenSSL 3.3.1 までは普通に Perl v5.16.3 で OpenSSL の make が通っていたが、OpenSSL 3.3.2 ではどうしてもエラーが出る。
 ドキュメントを読んでも必須のライブラリは入れてあるし今まで出来たのになんでよってなった。
 ちょいちょい考えた末、SCL の Perl で試そうと思ったらこれでなんとかビルドが通った。
 ドキュメントには Perl 5.10.0 が要件として書かれていたのだがなんとも。

CentOS 7 は既に EOL となっているので、SCL 等のリポジトリは Vault に切り替えておこう。

% perl -v
This is perl 5, version 16, subversion 3 (v5.16.3) built for x86_64-linux-thread-multi
...snip)
% sudo yum install rh-perl530
...snip)
% scl enable rh-perl530 $SHELL
% perl -v
This is perl 5, version 30, subversion 1 (v5.30.1) built for x86_64-linux-thread-multi
...snip)

 ということで、今後は OpenSSL や nginx 等の OpenSSL ライブラリを含めたソースのビルドには rh-perl530 を有効にしておく必要が出てきた。めんどい。
 devtoolset も 8 を使っているんで 2 重に scl コマンドを使うことに。

 はやく AlmaLinux 9 あたりに移行せねば…… と思うも腰が重すぎる。

次男の言動にムキッっと

 昨晩、次男がゲームばっかで余りにもやることをやらないから「今日はゲームやらせなければよかった」と後悔の念を言ったところ、次男の口からは「自分が悪いんじゃん」と出てきた。
 一瞬でむかっときてムキーである。

 小学 6 年の反抗期はこんなもんなのかなと。長男は反抗期なかったんでここまでの苦労はなかったんだけどねぇ……

著者プロフィール
ぶっち

本格的に PC へ触れ始めてたのは 1990 年位から。
興味は PC 全般。OS は Windows と Linux などを嗜む。
プログラマやネットワークエンジニアを経てフリーに活動している 40 代も後半に入ったおじさんです。

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