サーバーの稼働時間が過去最高記録に

Linux
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実はとっくに越えていたのだが、監視ソフトでサーバーの状態確認していてふと思い出した。
昔はまだ知識も乏しく、サーバークラッシュさせてしまったりとまぁアレコレして 1 週間位かけて
再構築したのが今の状態となる。

サーバーの稼働時間は「uptime」というコマンドで見ることが出来る。
これを今実行してみると…

$ uptime
 14:57:43 up 413 days, 20:29,  1 user,  load average: 0.22, 0.29, 0.24

というふうに返ってくる。

これはサーバーが起動してから 413 日と 20 時間 29 分経過しているという事。
前回はたしかサスペンドボタンに触れてしまってからそのまま戻らずで再起動した記憶有り。(ぉ
そこから 413 日もの間だ何事もなくサーバーは動き続けていたと。

Uptime at Munin

Windows なんかと違って安定性は桁違いなのでこのくらいは故障でもしない限り普通に行くんだけどね。

このブログの左側に公開しても問題のない所は稼働状況のグラフを出している。
ディスク領域の所を見ればアレなんだけど、もう結構きてます。
システム領域となる「/」が 80% 越えてしまい、不要な物を削除しまくっても減らない。
一部のログが / にも置いてあるからこの分だと今年中にも危険ゾーンに。
かといって FHS に従って /var 以下にログを移動させると今度は /var がやばくなると。

HDD たったの 6GB でこれだけやるとなればもう流石に限界だろう…

今ゲームマシン化となってしまっている「本来はサーバー用途」の ML115 というマシンをもう一台買えばーと
思うんだけど、UPS 必須になるし、ノート PC でサーバーというのが楽でいいんだよね…
もうちょっとスペック良いノートで液晶壊れててもいいからジャンクで安いの無いかなーと探してみたりしている。

著者プロフィール
ぶっち

本格的に PC へ触れ始めてたのは 1990 年位から。
興味は PC 全般。OS は Windows と Linux などを嗜む。
プログラマやネットワークエンジニアを経てフリーに活動している 40 代も後半に入ったおじさんです。

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