WordPress で用いる Cacher の変更

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 ここ数日程、Oracle VM VirtualBox にはまっていて、もっと WordPress を快適に出来ないかといじり回していた。VM なのでどんな負荷をかけて遊んでも良いし、機能的な面でも弄り倒して環境を壊してしまっても良い。今までただの偏見で VM には否定的だったのだけれども、VirtualBox を使ってからは見なおしてしまった。
 今回、比較して遊んでみたお題はタイトル通り Cacher に関する事。既存環境では PHP に Xcacher と言う OPCode をキャッシュするモジュールを導入し、PHP で生成される動的コンテンツに対し少し速いレスポンスを返すことが出来ていた。これを取りやめ、Wordpress の Plugin である WP-Super Cache を用いる事で Static なコンテンツを返してやろうと言う方向へ転換した。


 Apache Bench で Request Per Second (以下 RPS) を見てやると効果は顕著に表れた。

 Xcache OFF の場合では RPS は 1.18
 Xcache ON の場合には 1.80
 Xcache を OFF、WP-Super Cache の導入で 280.15

 動的コンテンツを静的にする事で、アクセスが来る度に PHP や MySQL が動く事も無くなるのでリソースにも優しい環境となる。勿論、キャッシュの存在しない初回アクセス時には PHP と MySQL が動くがたいした問題にもならない。
 Wordpress 以外の PHP スクリプト主体なコンテンツには、以後も継続して Xcache を用いていく事とする。今回の様に、より優れた Cacher があれば切り替えて、他コンテンツへリソースが回せるので一石二鳥でもある。
 また、WP-Super Cacher は wp-admin 以下では効かせるとまずいので効かない様になっている。よって wp-admin 以下だけ Xcache を用いると言った複合技も有効だった。

 WP-Super Cache は古くからある有名な Plugin なので、今更過ぎる話しではあるが「PHP 側で Cache 出来るのであればその方が良いだろう」と盲信してしまった為に「今更」な結果になってしまったのであるorz

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