tomons DL1001 / スイングアームデスクランプのレビュー

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 この度は当ブログでおなじみの Inateck ブランドを持つ F&M 社より新ブランド tomons のスイングアームデスクランプ DL1001 をレビュー依頼では無く、プレゼントとして頂いたので簡単にレビューと紹介をさせて頂こうと思う。

概要

パッケージ

 横幅が 30cm と結構サイズがあった。
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パッケージ内容

 簡単な組立式になっているので、ばらけているようにも見える。説明書は日本語、英語、ドイツ語の 3 種類で組み立てに必要なことはしっかりと明記されているので心配無用。
 電球は E26 口サイズの物を用いる必要があり、別売となっているから好みに応じた電球を用意する必要があるので要注意。
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スペック

 台座のみでも実測 881g もあって安定感が凄い。
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 組み立て後の総重量を測ったところ 1,467g になった。
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組み立て

 組み立てに関しては説明書に従って行くだけで良い。
 次の様に木と木の間にプラスチック製ワッシャーを挟み、外側に金属製のワッシャーを入れて手ネジをしっかり締める事。
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 スイングアームタイプなので、傘の高さや向きを自分好みしてからケーブルの遊びを調整すると良い。
 今回は別途電球を用意しなければいけないので、E26 口の LED 電球を近所で購入してきたのでこれを取り付けた。
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 最終的に筆者としては次のような雰囲気になった。
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 暖色系の電球にしたので、木の温かみと相まって凄く良い感じになった。

おわりに

 相変わらず F&M 社のブランドが出す製品はデザイン性が凄く良いのはこう言った電化製品でも同じで印象に残る実用的なインテリアだ。
 今回 DL1001 をプレゼントとして頂いたが、その話しをうちの嫁さんにした時から「それ私が欲しい」と言っていたので持って行かれてしまった。女性視点でも良い物だと感じるのだろうと思った。

著者プロフィール
ぶっち

本格的に PC へ触れ始めてたのは 1990 年位から。
興味は PC 全般。OS は Windows と Linux などを嗜む。
プログラマやネットワークエンジニアを経てフリーに活動している 2 児の父な 40 代半ばのおじさんです。

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