[PR Review] WTOR LED ハンディライト / CREE 社製 XM-L T6 採用ズーム式

Review
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 この度は WTOR より LED ハンディライトのご提供を頂いたので、レビューをお送りする。
 本製品は LED 素子に CREE 社製 XM-L T6 を採用した高輝度ハンディライトである。

製品内容

 パッケージは白箱であったので割愛。製品内容はライト本体と 18650 用スペーサが付属している。単四電池を 3 本で代替可能で、アダプターはグリップに内蔵されている。
 動作に必要な単四電池や 18650 は付属しないので別途用意する必要がある。

ボディ外観

 ボディはズームイン/アウトで全長が実測 137mm~157mm となり、グリップは Φ28.5mm と握りやすい太さ。
 電源スイッチは深く押し込んで ON/OFF、半押しすると「強、中、弱、フラッシュ、SOS」と言った具合に点灯モードが変更可能。

点灯テスト

 筆者は LED ライトで単四電池を用いるのがなんか嫌なタイプなので Li-ion な 18650 を入れてテストを行った。
20160530-DSC_0028
 ハンディライトの設置位置はふすまから 1.5m の距離とし、テーブルの上に置いた状態に合わせた。

ズームイン時

 LED 素子の形がそのまま投射される感じに光が収束する。
20160530-DSC_0036

ズームアウト時

 想像していたよりもずっと光が広がり、広範囲にわたって照らし上げる事が出来た。広がる分、明るさは現象する。
20160530-DSC_0038

おわりに

 ハンディライトと名の通り、大きすぎないボディサイズは場所を取らない丁度良いサイズであると感じた。バッテリーには 18650 を使用出来るから安定して輝度を保つことが出来ると思われる。
 本製品は特に、スイッチが重めに出来ているので誤操作で点灯したりと言った事が無く安心して身の回りにも置いておく事が出来る。なかなか良い物であると感じた。
 非常に廉価ではあるが、やはりバッテリーが付属していない分なのだろうかと思う。

著者プロフィール
ぶっち

本格的に PC へ触れ始めてたのは 1990 年位から。
興味は PC 全般。OS は Windows と Linux などを嗜む。
プログラマやネットワークエンジニアを経てフリーに活動している 40 代も後半に入ったおじさんです。

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